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冬季「東日本大震災ボランティア研修」説明会を行いました【実習支援センター】

1月20日(水)に、東日本大震災ボランティア研修会の冬季のボランティア研修説明会を行いました。
筑紫女学園大学では2012年2月から活動を継続し、今回は第16回目となります。

説明会では、これまで活動してきたスライドをもとに現代社会学科の栗山先生から具体的な活動の説明が行われました。約50名の学生が参加し、被災者の方との交流会の様子や各地で行った研修のスライド等の説明にじっくり耳を傾けていました。

2011年3月11日の東日本大震災から5年目に入り、震災直後の様な被災に関する報道は少なくなってきました。しかし、今回参加している学生のうち、半数以上が1年であり、継続して参加を希望する上位学年との交流を通してボランティア意識の醸成も期待できそうです。

【第16回の予定】
日 程 :2016年2月19日(金)~2月23日(火)4泊5日
訪問予定地:福島県(浪江町、福島市)、宮城県(仙台市、名取市、石巻市、南三陸町)、岩手県(陸前高田市、大船渡市、釜石市、大槌町、山田町、花巻市)