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東日本大震災ボランティア研修報告会を行いました

5月14日(木)東日本大震災ボランティア研修報告会を行いました。

筑紫女学園大学は2012年2月から東日本大震災研修を実施しており、今回は第13回・14回目の活動報告でした。報告会では、今年の2月(2月20日~2月24日)、3月(3月14日~3月18日)に行った学生が、それぞれの活動状況を報告しました。

2月の発表者からは、今回新たに活動地として加わった福島県の原発被災者との交流、宮城県仙台市の田子西復興支援住宅での交流、これまで活動してきた岩手県陸前高田市の花壇の解散会(他学との交流、ワークショップ)などを中心に報告がありました。

3月の発表者からは、これまで継続している岩手県大船渡市、大槌町の仮設住宅での交流、活動の様子に加え、震災後4年目のボランティアの課題、これから本学が、東日本大震災ボランティア研修を継続していく意義などについての考えなど報告がありました。

次回の東日本大震災ボランティア活動は2015年8月を予定しています。