5月8日（木）に、学生サポーター説明会を行いました。
学生サポーター制度とは、市町村の教育委員会と本学が協定を結び、児童生徒の学習を支援する事業のことです。

初等教育コース4年　水落 裕佳子さんが、太宰府小学校での学生サポーターの体験を話してくれました。「机上の学習と現場での体験が一致して、とても充実している」と、貴重な話をしてくれました。後輩たちにぜひ体験してほしいという情熱が伝わる説明会になりました。


参加した学生の感想です。

「初めて学生サポーター説明会に参加しました。漠然としていた学生サポーターでしたが、先輩の体験談を聞いてイメージを掴むことができました。また、わかりやすく説明をしていただき理解も容易にできました。学生サポーターとして活動に取り組んでいきたいと強く思う機会になりました。」
（初等教育コース3年　越知石 舞さん）
　
「先輩の話を聞き、もっと早く学生サポーターをやっていれば良かったと思いました。今からでも遅くはないと思い、今年は学生サポーターとして小学校へ行き、たくさんの子どもたちと触れ合うとともに、先生方の板書、声かけ、指導方法など、様々なことを学びたいと思いました。」
（初等教育コース3年　荒木 静香さん）