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本学の取り組みが、私立大学等改革総合支援事業「建学の精神を活かした大学教育の質向上」(大学教育質転換型)に選定されました

筑紫女学園大学の取り組みが、平成25年度の文部科学省「私立大学等改革総合支援事業」(大学教育質転換型)に選定されました。

本事業は、「全学的な教学マネジメント体制の下、建学の精神を活かした教育の質向上のためのPDCAサイクルが実践されている大学」を支援するもので、シラバスへの学修時間等の明記、学修時間の把握等による学修時間確保の取組を評価して決定されます。

今後も、私立大学の根本である“建学の精神”にもとづく教育改善を実践してまいります。


※私立大学等改革総合支援事業について※文部科学省HPより

【趣旨】
文部科学省では、平成25年度より「大学力」の向上のため、大学教育の質的転換や、特色を発揮して地域の発展を重層的に支える大学づくり、産業界や国内外の大学等と連携した教育研究など、私立大学等が組織的・体系的に取り組む大学改革の基盤充実を図るため、経常費・設備費・施設費を一体として重点的に支援する「私立大学等改革総合支援事業」を、日本私立学校振興・共済事業団と共同して実施します。