いま福岡で話題の人気の女子大学|筑紫女学園大学
4/19(土)オープンキャンパスを開催しました
4月19日(土)オープンキャンパスにて、文学部 日本語・日本文学科では説話翻刻ワークショップを開催しました。今回は寛文元(1661)年に出版された片仮名本『因果物語』のうち、「蛇」に関する説話を翻刻しました。「翻刻」とは、写本や古典籍などを読み取りそのまま活字化(テキスト化)する作業のこと。参加高校生の皆さんには、はじめての翻刻にチャレンジしていただきました。



次回のオープンキャンパスは、6月8日(日)に開催されます。6月オープンキャンパスでは、いよいよミニ講義(近現代文学)がはじまります。また、翻刻ワークショップでは「猿」の説話を翻刻する予定です。是非とも、日本語・日本文学科の学びを体験してみてください。
🌸4月19日 オープンキャンパス レポート🌸
4月19日に開催されたオープンキャンパスでは、たくさんの高校生の皆さんにご参加いただき、大盛況となりました!




それぞれのアイデアを活かした、色とりどりの素敵な作品が完成していました。
中にはお母さんやきょうだいも一緒に楽しんでくれて、会場はとってもあたたかい雰囲気に♪
実際の保育現場でも、季節を感じられる環境づくりが大切です。子どもたちと一緒にリースを作る姿を想像してくれていたら、うれしいです!


私は2025.2.28 から1年間東亜大学に交換留学をします。入国日はピックアップの期間で入国しバディの方たちと空港で合流をして寮までタクシーで移動しました。3月中は寒い日が多く、雪を見ることもあり暖かい洋服をもっといっぱい持ってくればよかったと思いました。
最初の一週間はバディの方たちと書類の申請や授業登録など生活に必要なものをそろえていくことがメインでした。ほとんど事前に準備していた書類や、学校側が用意してくれているものに記入して終わるものばかりでした。
授業についてお話します。大学の授業時間は先生によっても異なりますが、週2回で大半は75分~90分が多いように感じました。留学生が多い韓国語の授業を履修すると先生も丁寧に説明してくれたり、とても分かりやすいものが多かったです。私はGKSの韓国政府主催の奨学金を受けていたので、特定の授業を必須で受講しました。授業履修の時もバディの方と一緒にするので全部教えてくれて安心して終えることができます。授業は留学生は最後の登録期間に申請することになるので、埋まっていることが多く大半は教授に直接メールを送って交渉していくことが多いです。受けたい授業が決まっている人は事前にバディに連絡して教授に連絡を取っている人もいました。
3月の中盤にはGKSのOTでソウルに行き、韓国の伝統舞踊や先輩方の体験談を聞く内容もあり数時間でしたが充実していました。初めて全体で集まる機会だったので他の方の話を聞いたりして新しい刺激になる話もたくさん聞くことができました。3月後半にはサークルでお花見に行き準備してくれていたゲームをしたり楽しく過ごせました。日本ではあまり桜をゆっくり楽しむことがないので新鮮でした。4月に入ると韓国は花粉やミセモンジが多く出始め、元々花粉症でしたが日本にいるときよりも苦しかったので花粉症の人はマスクや目薬は用意した方が良いと思います。最初のほうは友達になった人たちが遊びに連れて行ってくれたり、サークルでもご飯食べに行ったり毎日活動していることが多かったです。初めは大変なことも多くありましたが、同じ時期に留学に来た日本人の人達やバディを含め周りに恵まれているなと感じることが多くありました。



仁川大学に留学に来て約1か月が経ち、段々と韓国での生活に慣れてきました。
私は衣類やシャンプー、トリートメントなど重さのある物は現地で調達する予定で、キャリーケース1個とリュック1個で行きました。寮に到着してすぐに掛け布団、枕、ドライヤー、ヘアアイロン、シャンプー、洗濯用品、トイレットペーパーなど生活に必要な物を買いに行きました。大学から20分くらい歩けばスーパーとダイソー、オリーブヤングがあるので便利です。また、そこから徒歩15分くらいのところに大型スーパーマーケットのロッテマートもあります。
わたしは2月の末日に韓国に到着したのですが、日本と韓国の気温差に驚きました。3月中旬に段々と暖かくなってきたかと思えば、気温が一気に下がり雪が降る日もあったので、ダウンが必須でした。
3月は、寮の支払いや外国人登録の申請をしたり、教科書を買ったりとやらなければいけないことが多く忙しかったです。寮のゲートは指紋認証で、入寮時にバディさんについて来てもらい登録したのですが、最初の頃は上手く反応せず困りました。わたしがゲートで苦戦している時何人もの学生に助けられました。大変なことも多かったですが、親切な学生に出会えて良い経験になりました。わたしも早く寮の生活に慣れて、困っている人を見かけたら迷わず声をかけて力になりたいです。
大学の韓国語の授業ですが、同じクラスには日本の学生が自分の他に2人と中国の学生が1人、ラトビアの学生が1人、タイの学生が3人の少人数クラスで、発表や質問がしやすい環境です。クラスの子達と韓国語で会話しながら様々な国の食文化や気候、観光地を知れてとても楽しいです。また実践日本語会話という日本語を学ぶ韓国人学生向けの授業を受けているのですが、授業中に積極的に発言する人が多く、韓国の学生の学習意欲に驚きました。その講義を受講している韓国人の女の子2人と仲良くなり、よく授業後にご飯を食べに行っています。また学科のMTやサークルの歓迎会に参加し交友関係を広めることが出来たのでとても充実した月でした。
大学内にはコンビニ、食堂や飲食店が充実しています。韓国での生活が始まり、1週間ほどは毎日コンビニのキンパとカップラーメンという生活をしていたのですが、最近は寮の食堂をよく利用しています。味も美味しく、平日の朝ご飯は1000원で食べられるのでとても助かっています。
休日は大学近辺のアウトレットや仁川の富平という地下商店街や市場が有名な場所に遊びに行きました。ソウルまでは2時間ほどかかるので気軽に行けないのですが、仁川にも観光地が沢山あるのでこれから行ってみたいと思っています。今月には中間試験がありますが、5月にはわたしが留学前から楽しみにしていた学祭があるので、それをモチベーションにして勉強に励みたいと思います。




先月から始まった留学生活も、約1ヶ月が経過しました。
韓国は、1日の気温差が激しくまだ寒い日もありますが、桜も咲き始め春の訪れを感じています。
先日は、MTという学科ごとの1泊2日の行事に参加してきました。海辺でバーベキューをしたり、現地の学生たちと楽しく充実した2日間を過ごしました。
〈授業について〉
今学期、私は韓国語の授業と、日本語の授業をとっています。
韓国語の授業では、様々な国からの留学生と共に学んでいます。韓国以外の国の学生とも交流できる、とても良い機会です。授業は、事前に受けた韓国語の試験の結果に基づいたクラスで行われます。
日本語の授業は、ネイティブの先生が全て日本語で行います。私は、現地の学生の日本語学習をサポートする形で参加しています。日本と韓国の言語や文化的な差異を学ぶことができます。
〈寮について〉
仁川大学には、学内寮と学外寮があります。学外寮とは言っても、大学まで徒歩5分程の好立地です。
寮内には、食堂やコンビニがあり非常に便利です。また、無料で利用可能なジムもあります。
洗濯機とキッチンは寮全体での共有ですが、トイレやシャワーは個室に備わっています。
寮ごとに何人部屋かは異なっており、入寮前に部屋割りの希望調査がありました。
〈サークルについて〉
仁川大学には多種多様なサークルがあります。
私は現在、トトロというサークルに所属しています。韓国人の学生と日本人の留学生の交流を目的としたサークルで、月に数回活動しています。所属人数が多いサークルなので、活動の幅も広く、交友関係を広げられます。前回の第1回目の活動では、大学内で歓迎会が開かれました。次回は、お花見をする予定です。
留学も2ヶ月目に入り、韓国の文化や言語等にも慣れてきました。
限られた留学期間をより良いものにできるよう、時間を効率的に使っていきたいです。
添付写真は、
寮の学食、ミセモンジ(PM2.5など)で視界が曇っている学内、プピョンの市場、ソウルの桜




2月22日に韓国に入国しました。バディが空港まで迎えに来てくれて、タクシーで寮まで向かいました。入寮手続きの後、寝具やシャンプーなどの日用必需品を買いに行きました。夜ご飯はバディと一緒にサムギョプサルを食べました。
開講日までは友達とソウルに遊びに行ったり、寮のオリエンテーションを受けたりと毎日充実した日々を過ごしました。
3月4日に授業が始まりました。開講日に交換留学生向けのオリエンテーションがあり、外国人登録証の申請方法やアプリの使用方法などの説明が行われました。授業は4級韓国語の授業、日本語会話の授業、剣道の授業などを受けています。日本語会話では一年生の授業ですが、日本語が上手な学生が多くて驚きました。日本語会話の授業で、韓国人の友達がたくさんできたため、韓国人の友達を作りたい人におすすめの授業です。
サークル活動では、学科のトトロというサークルと剣道部に所属しています。私は小学校から高校まで剣道をしていたため剣道部に入部しました。入部する前、うまくやっていけるか少し不安もありましたが、優しい人が多く、いつも気にかけてくれるため毎回の練習を楽しく、一生懸命行っています。
3月29日に行われた春季全国大会剣道連盟戦に出場し、個人女子サークル部で3位になりました。
3月28日の夕方に出発し、ホテルに泊まり、次の日試合という日程でした。試合は무안군(務安郡)という場所で行われ、仁川からバスで片道4時間ほどかかりました。バスは貸切でリクライニングシートがついていたので快適に過ごせました。夜ご飯はみんなで콩나물국밥(コンナムルクッパ)を食べました。
韓国で試合に出場するのは初めてだったため、とても良い経験になりました。
韓国に来る前は、家族と離れて1人で暮らしたことがなかったため不安もありましたが、現地でたくさん友達ができ毎日楽しく過ごしています。
韓国語で話す時、自分の伝えたいことが上手く伝えられないことがあるので、もっと韓国語の勉強を頑張り、自信を持って話せるようになりたいです。


上海について1ヶ月が経って、やっと生活に慣れてきました。最初は聞いていた情報とかなり違って戸惑うことも多かったですが、関わる生徒や先生方が優しくて生活しやすいです。部屋は大きな部屋に3つの部屋が分かれていてその部屋を1人で使うもので、トイレ・シャワー・洗面台・冷蔵庫は共有。ただ、同部屋は同じ時期に来た留学生との2人なのであまり気を使わず生活できます。
授業は以前のように留学生専門の授業がなく、日本の大学のように自分で履修登録をして専門の授業を取るというものに変わっていました。ただ、中国人の生徒と中国語で授業を受けるためかなりハードルが高いです。そのため、私は日本語の授業に参加して日本語と中国語を聞いて授業を受けています。他にもHSKの授業と習字の授業を受けていますが、想像よりも授業のハードルが高くて単位が心配で焦っています。
休日は、他の留学生といろんな街に遊びにいったり、上海ディズニーランドにいったり充実した生活を送っています。先ほど、中国人と同じ授業だからハードルが高いと言いましたが、逆に中国人の友達がたくさんできて話す練習ができるのはかなりメリットだと感じています。実際にたくさんのクラスメイトが親切で助けてくれたり、ご飯や遊びに誘ってくれたりしてくれるので、自然に中国語を学ぶことができています。先週、留学生だけで“杭州”という街に1泊2日で遊びにいった時に街の人の言葉が理解でき、簡単な受け答えが咄嗟にできるようになっていたため、いい経験になったと感じています。まだ、1ヶ月なのでこれからもっと積極的に話して中国語を身につけたいです。


3月に入り韓国では新学期が始まりました。
初めて韓国の大学の授業を受けるようになり、授業について行けるか心配でしたが、留学生も多くいるため授業で先生がゆっくりと喋ってくれるので、授業は思ったより大丈夫かなと思いました。
また、2月にチケッティングしたSEVENTEENのファンミーティングが3月半ばにあり1人で釜山から仁川文鶴競技場まで行きました。
今回釜山からソウルまでKTXで行きました。ソウルから仁川文鶴競技場まで迷わず行けるか心配ではあったけど、無事に行けて安心しました。
今回のCARAT LANDは2回目の韓国でのコンサート参戦で、韓国では初のフロア席に入ることができ、トロッコもとても近くて楽しめました。
3月でも朝や夜は肌寒かったけど、昼間は半袖や薄い長袖で過ごせるほど暖かくなったので気温差で体調を崩さないようにしないといけないなと思いました。
留学期間も残り約4ヶ月なので、悔いなく終われるように来月にある中間試験なども頑張って行きたいです。
韓国も桜が咲き出してとても綺麗です。
寮の近くも通学路も桜の木があるので、満開になればもっと綺麗だろうなと思います。


[釜山案内]
3月は私は新学期が始まりましたが、日本の大学が長期休みに入ったので多くの友達が、釜山に遊びに来てくれました。毎週のように友達が遊びに来てくれてとてもうれしく楽しかったです。私が半年間過ごした釜山を思う存分案内できたり、美味しいサムギョプサル屋さんやおしゃれなカフェにも案内しました。友達みんな楽しかったやスムーズに釜山を観光できたと言ってくれて、半年間頑張ってきた甲斐があったなと感じました。先月は家族を、今月は友達をたくさん案内して有意義な時間を過ごすことができました。
[ソウルコンサート]
3月28日にソウルでわたしが好きなアイドルのコンサートがありました。韓国のコンサートは、自分でチケットを先着で購入しないといけないので最初は購入できると思っていなかったのですが、一枚購入が出来たので行ってきました。私は、留学中にソウルであるコンサートに行くという目標を作っていたので、その目標が叶ってとても嬉しかったです。メンバーが韓国語でコメントを言っている時に、全て聞き取れて理解出来たことが自分の中で何かリミッターが外れたのかわかりませんが、歌を聴いて涙が出てきました。3月は新学期も始まったことで1日に行わないといけない仕事が急に増えたり、留学生も新しく渡韓してきてわからない部分を手伝ったりと、毎日忙しく過ごしていました。その中で好きなアーティストの歌を聴いて涙が流れたんだと思います。最初から最後まで楽しく幸せな時間でした。帰国前にもう一度機会があれば行きたいと思います。
[お花見]
釜山も3月最終週から少しずつ桜が開花してきました。日本語サークルの人たちとお花見に行って、ゲームをしたり写真を撮ったりみんなで一緒にご飯を食べたりと充実した時間を過ごしました。今年は異常な気温で、桜が開花し始めた頃は日中に20°まで上がって暑かったのですが、その三日後には雪がちらつくほどの寒さがきました。まだ釜山は羽織が無いと肌寒い気温ですが桜が綺麗なので寒さも忘れられます。寮の周りの木がほとんど桜色に染まって本当に綺麗になりました。散っていく姿が寂しいですがまた来年もお花見を楽しみたいです。次に釜山で桜を見れるのがいつになるわかりませんが、必ずもう一度見に行きたいと思います。
[映画]
3月後半に韓国で「ラストマイル」の上映が始まりました。留学に行く前に観に行こうとしていたのですが、時間を作れずに観ないまま韓国に来たので、韓国で上映が始まると聞いた時はとても嬉しかったです。熊本に留学していた仲のいいオンニと見に行ってきました。朝一番の上映を見てきたので、1000円で観れました。日本の映画館と違った部分は、椅子のフカフカと終わり方でした。椅子が日本の映画館より一回り大きかったです。また、終わる時にエンディングでシアタールームの明かりがついて驚きました。パリパリ文化が顕ていると思いました。ずっと楽しみにしていた映画を見れたので嬉しかったです。来週は「君の膵臓をたべたい」が上映されるので、もう一度映画を見に行きたいなと思います。


筑紫女学園大学 大学院 人間科学研究科 臨床心理学コース の説明会を開催します。
日程:2025年6月8日(日)
時間:10時開始(受付9:15~)
<内容>
1. 臨床心理学コースのカリキュラムについて
2. 本学での臨床心理実習について
3. 今年度の入試について
本学大学院臨床心理学コースの受験を検討している方はどなたでも参加できます。学内‧学外を問いません。今年度の入試を中心にお話いたし
ますが、大学2年生、3年生など将来受験を考えている方も参加できます。
大学院説明会の予約はこちらから行えます。
筑紫女学園大学のオープンキャンパスも同時開催しておりますので、
ご予約の際はご注意ください。
- 教員名
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- 岡田 美智男(オカダ ミチオ)
- 筑紫女学園大学 現代社会学部 現代社会学科 教授
- 主な担当科目
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大学院 学部 データサイエンス応用演習B、心理学的フィールドワーク - 研究分野 又は 実務経験分野
- 情報学 > 人間情報学 > 認知科学
情報学 > 人間情報学 > ヒューマンインタフェース・インタラクション
情報学 > 人間情報学 > 感性情報学 - 学位
- 工学博士
- 最終学歴
-
- [ 昭和62年3月 ]
- 東北大学大学院工学研究科情報工学専攻博士後期課程
- 主な職歴
-
- [ 昭和62年4月 ]
- 日本電信電話株式会社(NTT) 基礎研究所 情報科学研究部 研究員
- [ 平成7年3月 ]
- 国際電気通信基礎技術研究所(ATR) 主任研究員
- [ 平成10年4月 ]
- 京都大学情報学研究科システム科学専攻 客員助教授
- [ 平成16年4月 ]
- 国際電気通信基礎技術研究所(ATR) ネットワーク情報学研究所 室長
- [ 平成18年4月 ]
- 豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 教授
- 所属学会
- 日本生態心理学会、認知科学会、人工知能学会、情報処理学会、ヒューマンインタフェース学会、日本教育工学会
- 研究内容のキーワード
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- コミュニケーションの認知科学
- 社会的ロボティクス
- ヒューマン・ロボットインタラクション
- 弱いロボット
- 主な社会活動
-
- JST 社会技術研究開発センター 「ケアが根づく社会システム」 領域アドバイザー
- ヒューマンインタフェース学会 評議員
- 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 事前評価者
- 研究業績
-
- 過去5年間の主な著書、論文
-
- [ 令和3年10月 ]
- 『「心」のお仕事 今日も誰かのそばに立つ24人の物語』 著書 共著 河出書房新社
- [ 令和4年3月 ]
- 『ロボット 共生に向けたインタラクション』 著書 単著 東京大学出版会
- [ 令和5年3月 ]
- 「Weak Robots: Relational-Oriented Approach to Human Well-being」 H. Kawakami (ed.) Systems Design Based on the Benefits of Inconvenience 著書 共著 Springer
- [ 令和5年8月 ]
- 「社会的受容性を志向するロブジェクト概念の提案」 論文 共著 ヒューマンインタフェース学会論文誌
- [ 令和6年8月 ]
- 『〈弱いロボット〉から考える 人・社会・生きること』 著書 単著 岩波書店
- [ 令和6年10月 ]
- 「ことばとロボット」 辻幸夫・菅井三実・佐治伸郎(共編)『ことばのやりとり』 著書 共著 朝倉書店
- 主な著書、論文
-
- [ 平成24年8月 ]
- 『弱いロボット』 著書 単著 医学書院
- [ 平成26年8月 ]
- 『ロボットの悲しみ コミュニケーションをめぐる人とロボットの生態学』 著書 共著 新曜社
- [ 平成29年6月 ]
- 『〈弱いロボット〉の思考 わたし・身体・コミュニケーション』 著書 単著 講談社
- [ 令和2年2月 ]
- 『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために その思想、実践、技術』 著書 共著 BNN新社
- アピールポイント
- 〈弱いロボット〉の研究を通して、お互いの弱さを補いつつ、その強みを引き出しあう、しなやかな共生関係を探っています。