いま福岡で話題の人気の女子大学|筑紫女学園大学

秋月の紅葉狩り:小林久泰

本学の仏教研修生たちと一緒に秋月に紅葉狩りに行きました。

朝倉市秋月博物館の特別展「八代藩主 黒田長舒」を見学し、秋月の歴史を学んだ後、秋月城址を散策。

普段は閑散とした秋月ですが、この日ばかりは大変な人出でした。

その後、現代社会学部の栗山先生宅を訪問し、大バーベキュー大会。

現役の職員さんだけでなく、退職された職員さんたち、ご近所の方も参加され、学生たちも大いに盛り上がりました。

ここで一句。
「紅葉より 里を彩る 乙女かな」
楽しい1日でした。

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12月18日、「東京2025デフリンピック・バドミントン」で女子ダブルスと混合団体の2種目で金メダルを獲得した、
初等教育コース3年生・矢ヶ部真衣さんの報告会と祝賀会を開催しました。

【報告会】
学長・理事長からは、「試合をワクワクしながら応援していた」「活躍ぶりを誇らしく思う」との祝福の言葉が贈られました。
矢ヶ部さんからは、大学や友人からの応援が大きな励みになったことへの感謝とともに、
「次の大会でも金メダルを目指したい」「パラスポーツやろう話者への理解が深まったことを嬉しく思う」
と力強い決意が語られました。

【祝賀会】
懇親会では、多くの参加者が集まり、美味しいオードブルを囲みながら和やかな時間を過ごしました。
「金メダルおめでとう!」のくす玉が割られると、会場は大盛り上がり。
さらに、ダブルスを組んだお姉さんとのエピソードや大会秘話を語るインタビューも行われ、矢ヶ部さんのコメント力も“金メダル級”でした。

矢ヶ部さんの挑戦と笑顔は、大きな勇気と感動を与えてくれました。今後のさらなる活躍を心から応援しています!

全学必修科目「ジェンダー論入門」の時間に、女性学研究室主催の特別授業をおこないます。学外の方のご参加も歓迎いたします。

イベント紹介

イベントポスター

■お申込み

チラシの二次元バーコード、またはこちらのリンクからお申し込みください。
※本学学生・教職員は申し込み不要ですが、申込いただければ事前学習用の資料をお送りいたします。

■お問い合わせ先

女性学研究室 Email:cj-gender@chikushi-u.ac.jp

2024年度から日本語教員は国家資格化され、今年11月に第2回目の日本語教員試験が実施されました。

2025年度、本学の学生からは14名受験のうち、9名が合格しました!
(内訳は、日本語・日本文学科7名、アジア文化学科2名です)

学生たちは夏休み前から参考書を手に勉強に励んでいました。
努力が実り、本当に良かったです。

日本語教師は今後ますます社会で必要とされる職業になっていきます。
この資格を手に、活躍の場を広げていってください。

令和7年12月21日(日)、長丘中学校・筑紫女学園中学校と合同活動を行いました。

総勢35人の中学生にお越しいただき、本学・日本経済大の学生、太宰府クラブの若手13名のコーチ陣でストロークの基本練習の後、2年生は実践的な練習、1年生はフォーム作りを中心としたメニュー、最後にサービス&レシーブに取り組みました。

中学生の明るさ、素直さにコーチ陣も熱の入ったアドバイスを送り、3時間と短い時間でしたが、内容の濃い活動になったと思います。
両校には、練習時間の短い冬場にしっかりと基礎固めに取組み、夏の中総体で活躍されることを願っています。

本学ソフトテニス部では、高校生(中学生、一般も可)からの合同練習や練習試合に対応しています。ご希望の学校やチームがありましたら、本学お問合わせ専用メールアドレス「exam@chikushi-u.ac.jp」までお寄せ下さい。

※只今、ソフトテニス部は、部員を募集しています。ソフトテニスに興味のある学生(特に1・2年生)、経験がある無いに関わらす一度見学や体験に来てみませんか?お待ちしています。

ソフトテニスを愛好する太宰府市内の中学生の「もっと!」に応える“筑女ソフトテニスチャレンジ”の2025年度第6回目を令和7年12月21日(日)に開催し、今回は12名のチャレンジャーに参加いただきました。

インフルエンザの流行により、参加できなかった中学生もいたかと思います。
徐々に気温が下がる天候の中、チャレンジャー達はストローク、前衛・後衛に分かれての実践練習、サービスの練習に取り組んだ後、コーチ陣も含めた団体戦にチャレンジしました。
1年生は、サービス・レシーブが安定してきて、ラリーが続き、その中で前衛がポイントを取る場面が増えてきて、ソフトテニス本来の楽しさを感じはじめてきたように思います。

もっと基本技術を身につけて、さらにゲームの戦略や戦術を覚えながら、もっと楽しさを探究して欲しいと思います。
次回、第7回は2026年2月15日(日)を予定しています。

学年、男女問わず参加できますので、たくさんのご参加をお待ちしています!!
なお、参加申し込みはソフトテニス部Instagram(cj.soft-tennis)からとなります。

12月18日 東京2025デフリンピックに於いてバドミントン競技で初等教育コース矢ヶ部真衣選手がダブルス(ペアは姉:矢ヶ部紋可選手 本学卒業生)と混合団体で金メダル2冠を達成した報告会と祝賀会を本学で行いました。

大きくて重厚感のある金メダル2つを首にかけ登場し、学生・教職員の応援について感謝を述べたあと、今回の大会で聴覚の障がいについての理解がより広まり、誰もが過ごしやすい世界に変われば嬉しいと感じる。私は、今回のデフリンピックが終わりではなく、来年マレーシアで開かれるアジア大会や4年後のギリシャで行われるデフリンピックでも金メダルを獲得できるよう頑張りますので、引き続き応援していただけると嬉しい。と目を輝かせながら語っていました。

その後、祝賀会では、トークショーや手話ボランティアサークル「ルリアン」が手話歌を披露し、和やかな時間を過ごすことができました。
矢ヶ部真衣選手の今後の益々の活躍を願いつつ、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

岡本ゼミでは昨年度に引き続き三井物産株式会社九州支社との社会連携活動として「小会議室のパフォーマンス向上に向けたデザイン提案」を行いました。その中で三井物産株式会社九州支社様のアレンジで(株)イトーキ様、(株)オリバー様のショールームにオフィス見学に行きました。
(株)イトーキ様ではショールームで実際に社員の方々が業務をされており、最新のオフィスを体感することができました。特にシアター形式のオンライン用会議室には感動しました。会議室には「ホワイトノイズ」が流れており、無音の部屋よりも邪魔にならない程度の雑音がある方が集中力が高まるという研究結果があるそうです。多様な働き方を支えるオフィスの将来にワクワクしました。(株)イトーキ様の「オフィスは生きている」という言葉が印象的でした。

Hello. Three months have passed since I started my study abroad. Summer has begun in Australia, with temperatures sometimes reaching 40°C which make me exhausted every day. I successfully graduated the first 10 weeks of school and have begun my new 10 weeks in a new class. I’ve made some new friends. The level of my new class is a little higher than my last one, so I’m listening carefully in class and working hard on my weekly tests. I’ve had many opportunities to discuss things with my classmates in class, and I feel like my English has really improved. The other day, I went to Cockatoo Island as part of a school program. I learned a little about Australian history there. On my day off, I enjoyed shopping in the city with friends and went to beaches. The other day, I finally went out to eat Japanese food! It was delicious, and I shared my recommendations with my friends. Japanese food is very popular in Australia, so I’m happy. Christmas is almost here. This will be my first summer Christmas, and I’m really looking forward to it!

    

Hello! New Zealand is getting hot. Because the sun is strong.so many Kiwis wear sunglasses.
This time, I would like to write about my school classes. On Mondays and Tuesdays, I study English, focusing on grammar. On other days we learn idioms, pronunciation, etc. But We speak with our classmates everyday through some activities. I have more opportunities to speak English than to write it.
When I was in Japan, my classes were mainly focused on learning English by writing. At first, I couldn’t understand or say anything, so it was very difficult. But little by little, I’m starting to understand. I’ll try harder and do my best to be able to speak like my classmates.
In class, we learn proverbs, tongue twisters, famous places, etc., from other countries. It’s a lot of fun because we can have international exchange through class.

    

今月はとても充実した一か月でした。紅葉がさらに美しく色づいたものの、下旬には葉が散り始め、冬の訪れを感じるようになりました。
月初めの休日には、友人とソウル・鍾路区にあるソスンラギルを訪れました。伝統的な韓屋を改装したカフェやバーが並ぶエリアで、最近は韓国の若者にも人気のスポットだそうです。私たちは紅葉を楽しみながら街を散策しました。
その次の週には、両親が韓国へ旅行に来てくれたため、一緒にソウルの安国付近に滞在しました。安国は私がソウルで一番好きな場所で、両親も韓国の歴史的建造物や骨董品に興味があったため、景福宮に入り建造物を見学したり、伝統的な街並みを歩いたり、市場を巡ったりしました。ソウルは地下鉄が複雑なので、無事に案内できるか少し心配でしたが、久しぶりに会えて嬉しかったことと、旅行を楽しんでもらえたことに安心しました。
その次の週には誕生日がありました。平日だったため寮で静かに過ごすつもりでしたが、友人が「一緒に祝いたい」と外へ連れ出してくれました。授業や課題で忙しい中、ケーキや手紙まで準備してくれていて、本当に心温まる時間を過ごしました。
また、日本地域文化学科のトトロというサークルの活動で韓服体験があり、韓服を着ることができました。ずっと機会がなかったので、念願の体験ができてとても嬉しかったです。
平日は授業で慌ただしく過ぎていきますが、週末にはこうした充実した時間を過ごすことができ、楽しくメリハリのある一か月になりました。

      

【江華島ツアー】
仁川大学のプログラムに参加し、2泊3日で江華島に行ってきました。1日目はまず韓国の新聞社のインタビューを受け出発しました。宿泊するゲストハウスのスタッフの方の車で江華島に到着後、他のスタッフの方々と合流し韓国料理を食べました。2日目は朝からよもぎ蒸しを体験しに行きました。午後は陶磁器製作や刺繍体験、チマチョゴリを着たり계룡돈대(ケリョンドンデ)から夕日を眺めたりと盛り沢山な1日でした。最終日はハイキングをし、江華島の伝統的な市場に行きました。この3日間を通して、仁川大学から参加した様々な国籍の友人やゲストハウスのスタッフの方、また宿泊されている方などと交流をすることができました。

【大学生ツアー】
このプログラムは仁川大学限定ではないため、他大学の学生も多く参加していました。プログラムの内容は仁川の歴史的な建造物を巡るというもので、チャイナタウンや月尾島に行きました。ガイドしてくださる方の説明を聞き韓国の歴史や文化について理解を深めることができました。

【韓国文化体験】
仁川大学の韓国人学生と留学生が交流するプログラムに参加しました。カフェに集合し親睦を深めた後、英語で行われるヨガ教室やモールを使った韓国の伝統的な人形作りを体験しました。

【韓屋村】
日韓交流サークルの活動に参加しました。現地到着後チマチョゴリに着替え、韓屋村や美術館などを訪れました。

【軽音楽部】
高麗大学、東国大学の軽音楽部との合同ライブに演奏者として参加しました。私達以外にも日本の曲をカバーしているバンドが複数あり、日本のロックの人気の高さを実感しました。