いま福岡で話題の人気の女子大学|筑紫女学園大学
男女共同参画の視点から考える避難所運営ワークショップを開催します
男女共同参画の視点から考える避難所運営ワークショップを開催いたします。
■日時:12月6日(土)13:00~16:00
■場所:筑紫女学園大学(太宰府市石坂2丁目12-1)
■プログラム:講話「災害関連死ゼロをめざす被災者支援~能登半島地震の教訓を次に生かす~」
■講師:小山内世喜子(一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事) 避難所運営ワークショップ
■申込み:チラシのQRコード またはこちらのURL

福岡県ジェンダー平等フォーラム2025にて学生企画パネルディスカッションを開催します。
「女性のキャリア形成と経済分野におけるジェンダー平等~大学生と先輩たちとの対話を通して考える~」
■日時:11月22日(土)10:00~12:00
■場所:クローバープラザ 東棟5F 508研修室A(春日市原町3丁目1-7)
■登壇者
田町幸子さん(リコージャパン株式会社 佐賀支社 支社長)
納富昌子さん(事業構想大学院大学客員教授/筑紫女学園大学理事)
森真里さん(株式会社セールスフォース・ジャパン リクルーティング シニアリクルーター/本学卒業生)
※詳細チラシはこちらからもご覧いただけます。

第25回「九州・大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテスト」において、戦さん(現代社会学部2年)と簾内さん(同学部4年)が、優秀賞および西鉄グループ賞を受賞しました。
本コンテストには九州地区の高専・大学・大学院から36件のビジネスプランが応募され、一次・二次審査を経て選ばれた今回の受賞は、互いに支え合いながらアイデアを磨き続け、課題に対する熱意と創意工夫の成果です。
発表テーマは、介助が必要な方と支援者をつなぐ介助マッチングアプリ「アシココ」。
高齢化が進む日本社会において増加する介助ニーズに対応するサービスとして、利便性・実現性の両面から審査員に高く認められました。
今回の受賞は、二人の継続的な努力とチャレンジ精神の成果であり、今後のさらなる研究・事業展開が期待されています。



私たちのゼミでは、社会的に弱い立場に置かれやすい方々の状況を捉え、一人ひとりが自分らしく生きられることをサポートする環境や仕組みをつくるデザインについて学んでいます。
また、実際に障がいのある方が活動を行っている現場に赴き、コミュニケーションを取りながら社会包摂、アート、デザインを学ぶ機会をつくることも大切にしています。
明日11月15日(土)に特別史跡大宰府跡客館跡(太宰府市)で開催される「だざいふ物語り」では、アート活動を行う2つの障がい者施設、工房まる(福岡市)とPICFA(基山町)で心を込めて作られたアートグッズを販売します!
ノートやバッグ、ステッカー、マスキングテープなど、どれもデザイン性が高く、思わず手に取りたくなる可愛くてお洒落なアイテムばかりです。
日常をちょっと彩ってくれるような温かい作品たちが並びますので、ぜひお気に入りを見つけに会場に来てください。お待ちしています!!
(ゼミ学生一同)




留学生活が始まって2ヶ月が経ちました。韓国は紅葉が始まり、大学のキャンパスにはイチョウが綺麗に風に靡いています。10月の頭に韓国の大型連休である추석(チュソク)があったため、釜山に遊びにいきました。釜山では韓国の市場に行き、韓国料理を食べました。現地の韓国の方が作ってくださる韓国料理は、外食で食べる韓国料理より本場の家庭料理の味がして貴重な経験をすることができました。私が留学している水原とは雰囲気が全く違う釜山は、観光客も多く綺麗な海と美味しい食べ物を満喫しました。추석(チュソク)以外の休日にもたくさんの場所に遊びに行きました。공주(公州),전주(全州),부여 (扶餘)と遊びに行き、秋の天気と紅葉と自然を存分に満喫することができました。
추석(チュソク)が終わって10月中旬には、大学の中間試験がありました。語学堂の中間試験は、リスニング・筆記・会話と2日間に分けて行われました。普段の授業の中で学んだ単語・文法・表現を覚えて取り組みました。私自身満足のいく結果ではありませんでしたが、次の期末試験では中間試験よりも良い結果になるように、取り組みたいです。また、私がとっている正規授業の中間試験は、全部で中国語翻訳作文・大学英語・韓国文化と他文化理解の3科目でした。違う言語で試験を受けるのは、想像していたよりも難しく大変でしたが、韓国人の友人に手伝ってもらいながら試験勉強に取り組むことができました。
講義の中では韓国文化を実際に感じて学ぶこともたくさんありますが、日本について学ぶことも多くありました。日本にいた時は当たり前だと思って行動していたことをいざ違う国籍の友人に説明しようとした時に、検索して説明する場面が多くあったため、私が日本についてまだまだきちんと理解してないことがあるのだと感じるとともに、これからは自分の国のことを理解していかなければならないと考えました。また講義の中ではパワーポイントでの発表や、発言の機会が多くあります。本学では、あまり経験できないことなので最初は緊張しましたが、徐々に慣れてどうすればもっとうまくできるか他の国籍の人にもわかりやすく伝えることができるかを考えながら授業に取り組んだ10月でした。11月を乗り越えると期末試験が待っています。しっかり授業に取り組んで自分の納得のいく結果にしたいです。

10月に入ると韓国の季節はだんだん寒くなってきて、どんどん冬に近づいています。10月にはチュソク(秋夕)という連休があり、1週間ほど学校が休みでした。その期間に、友達と韓服を体験したり普段行けない地域に旅行にも行きました。チュソクが終わると、中間試験がもうすぐそこで学校全体の雰囲気も普段とは違い少しピリピリした様な緊張感があるように感じました。私も語学堂の試験と学校の授業2つ試験を受けました。どれも悔いなくいつもの様に緊張することなく受けることが出来たので安心しました。中間テストが終わり、K-バディーのみんなとエバーランドに行きました。人生初のエバーランドはとても楽しかったし、大人でも十分に満足できる遊園地なので皆さんにぜひお勧めしたいです。京畿大学からだと車で30分ほどで着くため気軽に行くことが出来ます。勉強する時はしっかり勉強に集中できて、遊ぶ時は全力で遊ぶことのできる学校です。これからの生活も体調に気をつけて頑張りたいと思います。

中国留学が開始してから2ヶ月が経ちました。今月はサークルに入るという大きな挑戦をしました。中国に来てはじめの1ヶ月間は、自分の中国語に対する不安や中国の生活に慣れることで精一杯でした。毎晩、大学内のグラウンドで散歩しながら横目でバレーボールサークルを見て「どうやって声をかけよう」「今は不安だから後期から参加しよう」などなかなか勇気が出せずにいました。しかし、このままでは留学の意味がないと感じ、中国人の友人に手伝ってもらいながら、バレーボールサークルの方と連絡を取ることができました。申し込みの時期が少し遅かったため正式な入部はできませんでしたが、練習には参加させてもらえることになりました。サークルは平日のみでほぼ毎日活動しています。木曜日が正式な練習日で、それ以外の日は希望者が集まって気軽に練習をしています。バレーボールを通じて中国人の学生と交流することができ、中国語を使う機会も増えました。スポーツを通じた交流は思っていたより自然で、言葉の壁をあまり感じずに楽しめています。
授業のほうでも、中国舞踊の中間試験がありました。中国舞踊の授業では、中国の学生と中村さんの10人グループで練習をし、発表しました。体験したことのない中国舞踊で緊張しましたがとても良い経験になりました。再来週には日本語高級の中間テストもあるので、放課後や週末はカフェに行って中国語から日本語、日本語を中国語へ正しい文法を使って翻訳する勉強をしています。
また、休日には留学生たちとは上海の有名な夜景を見に行ったり、日本語学科の学生の子たちとは食事に行き、広東省の伝統的な早茶を体験しました。点心やお茶を飲みながら中国語と日本語で会話を楽しむ時間はとても貴重な時間でした。
この二ヶ月を振り返ると、中国の文化や人々の温かさに触れる機会が多く、毎日が新しい発見の連続です。まだ中国語でうまく話せないことが多いですが、少しずつ慣れてきて、会話を楽しめるようになってきました。これからも積極的に人と関わりながら、中国での生活をより充実させていきたいと思います。

授業が始まってから二か月が経ち、あっという間に中間試験の時期を迎えました。初めての試験だったため少し緊張しましたが、授業で学んだ内容を復習しながら準備を進めました。先生が出題する問題の傾向をつかむのに苦労しましたが、台湾人の友人に分からない部分を教えてもらったり、一緒に勉強したりすることで、理解を深めることができました。特に中国語の授業では、文法・リスニング・スピーキングの試験があり、改めて日頃の積み重ねの大切さを実感しました。
授業にもだいぶ慣れ、お店では中国語で注文できるようになり、少しずつ聞き取れるようにもなってきました。大学内では、クッキーの量り売り移動販売や「牛乳棒」というパン屋さん、さまざまなマーケットが毎週来てくれるため、毎回違うものを食べられるのが楽しみのひとつです。
10月は台北へ行く機会が多く、現地で正規留学している日本の友人と遊んだり、日本から遊びに来た友人とミシュランのレストランや台湾カフェを訪れたりして、台湾のさまざまな場所を観光しました。
また、台湾南部の高雄にも旅行しました。世界で二番目に美しいといわれる美麗島駅や特徴的な高雄メイン駅を訪れ、夜市にも足を運びました。どこも印象的で、台湾の多様な魅力を感じることができました。
一方で、英語も中国語も使わないとすぐに忘れてしまうことを実感しました。言語を学ぶ上で「話すこと」は特に重要だと感じています。遠慮していては何も変わらないと気づいたので、残りの二か月も積極的に挑戦し、全力で学び、楽しみたいと思います。

Hello:)
Australia is coming summer now. I am spending a lot of fun time with my friends. In October, I had a presentation in class. My topic was famous person. I chose Jennie Kim as a famous person who is a member of BLACK PINK in Korea. I was very nervous because it was my first time giving a presentation in English, but I did do my best. Next week will be halfway through 20 weeks. It is so sad to pass quickly my Australia life. October 31 was Halloween. I wore a costume and attended to an event with my friends. It was a really fun day. I post a picture of the day.

Hello! There was a test on October 15th at school. There were writing, reading, listening, and reviewing questions covering what we learned in class. I did not have a lot of time to write. So, I could not finish writing. Therefore, I will pay attention to the time allocation in the next test. Especially, my listening score was very bad. So, to improve my listening skills, I am watching simple English videos recommended by my teacher. My teacher often says you do not know difficult vocabulary. When I come across a new word in class, I check it in the dictionary and try to remember it.
On the weekend, I had a picnic with friends in a nearby park. Everyone brought their favorite snacks, and we all had so much fun sharing them. We had a very relaxing in there. New Zealand cookies are harder than Japanese cookies. I love it so much. So, I am going to buy it as a gift for my family and friends.

仁川大学への交換留学を通して、授業や日常生活だけでなく、韓国の伝統文化に触れる機会も増えました。今月は特に、韓国の大きな名節である추석(秋夕)を経験し、日本との文化の違いを深く感じることが出来ました。
추석は日本のお盆のように家族が集まり先祖を敬う行事です。前日と翌日が祝日となり、今年は休日が重なったことで長い連休となりました。百貨店やマートには海苔や伝統菓子、お餅、果物、牛肉などの贈答用商品が並び、日本のお中元文化とも共通する部分があると感じました。韓国語の授業では、추석には「차례」という祖先祭祀が行われることを学びました。位牌の前に果物や餅、魚、肉料理などを決まった順序で並べ、感謝の気持ちを伝えるそうで、日本の法事よりも形式が細やかだと感じました。一方で、近年は帰省せず旅行に出かける若者も増えており、伝統と価値観の変化を感じました。추석の期間中はどこも混雑しており、多くの店が休業していたため私は旅行には出かけず寮で静かに過ごしました。
今月は初めて、イイダコを甘辛いタレで炒めた韓国料理「チュクミポックム」を食べました。辛さを選べたため、思い切って辛めに挑戦してみたところ、涙が出るほどの辛さで驚きました。しかし、その中にも旨味が感じられ、韓国の食文化への理解が少し深まったように思います。
中旬には、コエックスモールで開催された韓日交流イベントに参加しました。仁川大学の学生や日本企業も参加しており、文化交流の雰囲気を直接感じる貴重な機会となりました。授業後や休日には、友人とショッピングをしたりカフェを訪れたり充実した日々を過ごしています。
学習面では、今学期の中間試験は前期よりも難しく、特に単語力の不足を実感しました。しかし、この試験期間に毎日勉強する習慣が身についたので、今後も継続して努力していきたいと思います。
寮では暖房が入り始め、校内の木々も少しずつ色づき、紅葉を通して季節の移ろいを感じるようになりました。留学生活も残り約2か月となり、限られた時間を大切にしながら、これまで以上に学習に励むとともに、体調にも気を配りつつ、最後まで充実した日々を過ごしたいと思います。

[中間試験]
今月は中間試験がありました。今回は、韓国語と日本文学の試験を受けました。今学期も前学期と同様に、テスト期間中は学生を対象に様々な飲食物が配布されました。
[ギター購入]
軽音楽部に入部したため、留学中に使うギターを購入しに行きました。初の海外での楽器店で緊張していましたが、お店の方と韓国語で楽しく会話もでき、ご厚意でギター以外のライブに必要な物を全て無料でいただきました。
[仁川シティツアー]
大学の留学生向けプログラムの一環として、仁川シティツアーに参加しました。バスに乗り、国際市場やチャイナタウン等を巡りました。全て今回が初の場所だったため、私が暮らしている仁川の新たな魅力を発見することができました。
[日韓交流祭]
ソウルで日韓交流祭が行われました。会場内には様々な日本企業のブースがあり、商品の紹介や実際に体験をすることができます。今回、大学生のブースとしては唯一、私が所属する仁川大学の日本地域文化学科が選ばれました。韓国人の友人たちがこれに出展していたため、体験者として参加しました。
[友人たちとの日々]
今月も、世界各国の友人たちと水原や漢江など多くの場所を訪れました。海外で、様々な国の友人と過ごす日々は非常に刺激があり、充実しています。巡り会えた縁に感謝して、最後まで共に楽しんでいきたいです。
[INKコンサート]
仁川で行われたK-POPのコンサートに参加しました。チケット代は無料で、なんと手数料のみの非常に低価格で鑑賞することができました。前方の席は全て韓国旅行に来た外国人限定で、K-POPを世界に売り出していこうとする姿勢が感じられました。

