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岡本ゼミ 社会連携活動プロジェクト2025「三井物産株式会社九州支社小会議室パフォーマンス向上に向けたデザイン提案」
岡本ゼミでは昨年度に引き続き三井物産株式会社九州支社との社会連携活動として「小会議室のパフォーマンス向上に向けたデザイン提案」を行いました。その中で三井物産株式会社九州支社様のアレンジで(株)イトーキ様、(株)オリバー様のショールームにオフィス見学に行きました。
(株)イトーキ様ではショールームで実際に社員の方々が業務をされており、最新のオフィスを体感することができました。特にシアター形式のオンライン用会議室には感動しました。会議室には「ホワイトノイズ」が流れており、無音の部屋よりも邪魔にならない程度の雑音がある方が集中力が高まるという研究結果があるそうです。多様な働き方を支えるオフィスの将来にワクワクしました。(株)イトーキ様の「オフィスは生きている」という言葉が印象的でした。



Hello. Three months have passed since I started my study abroad. Summer has begun in Australia, with temperatures sometimes reaching 40°C which make me exhausted every day. I successfully graduated the first 10 weeks of school and have begun my new 10 weeks in a new class. I’ve made some new friends. The level of my new class is a little higher than my last one, so I’m listening carefully in class and working hard on my weekly tests. I’ve had many opportunities to discuss things with my classmates in class, and I feel like my English has really improved. The other day, I went to Cockatoo Island as part of a school program. I learned a little about Australian history there. On my day off, I enjoyed shopping in the city with friends and went to beaches. The other day, I finally went out to eat Japanese food! It was delicious, and I shared my recommendations with my friends. Japanese food is very popular in Australia, so I’m happy. Christmas is almost here. This will be my first summer Christmas, and I’m really looking forward to it!

Hello! New Zealand is getting hot. Because the sun is strong.so many Kiwis wear sunglasses.
This time, I would like to write about my school classes. On Mondays and Tuesdays, I study English, focusing on grammar. On other days we learn idioms, pronunciation, etc. But We speak with our classmates everyday through some activities. I have more opportunities to speak English than to write it.
When I was in Japan, my classes were mainly focused on learning English by writing. At first, I couldn’t understand or say anything, so it was very difficult. But little by little, I’m starting to understand. I’ll try harder and do my best to be able to speak like my classmates.
In class, we learn proverbs, tongue twisters, famous places, etc., from other countries. It’s a lot of fun because we can have international exchange through class.

今月はとても充実した一か月でした。紅葉がさらに美しく色づいたものの、下旬には葉が散り始め、冬の訪れを感じるようになりました。
月初めの休日には、友人とソウル・鍾路区にあるソスンラギルを訪れました。伝統的な韓屋を改装したカフェやバーが並ぶエリアで、最近は韓国の若者にも人気のスポットだそうです。私たちは紅葉を楽しみながら街を散策しました。
その次の週には、両親が韓国へ旅行に来てくれたため、一緒にソウルの安国付近に滞在しました。安国は私がソウルで一番好きな場所で、両親も韓国の歴史的建造物や骨董品に興味があったため、景福宮に入り建造物を見学したり、伝統的な街並みを歩いたり、市場を巡ったりしました。ソウルは地下鉄が複雑なので、無事に案内できるか少し心配でしたが、久しぶりに会えて嬉しかったことと、旅行を楽しんでもらえたことに安心しました。
その次の週には誕生日がありました。平日だったため寮で静かに過ごすつもりでしたが、友人が「一緒に祝いたい」と外へ連れ出してくれました。授業や課題で忙しい中、ケーキや手紙まで準備してくれていて、本当に心温まる時間を過ごしました。
また、日本地域文化学科のトトロというサークルの活動で韓服体験があり、韓服を着ることができました。ずっと機会がなかったので、念願の体験ができてとても嬉しかったです。
平日は授業で慌ただしく過ぎていきますが、週末にはこうした充実した時間を過ごすことができ、楽しくメリハリのある一か月になりました。

12月に入り、留学生活も残りわずかとなりました。
11月には、学校の文化体験でエバーランドに行きました。平日だったためアトラクションの待ち時間もほとんどなく、人気のジェットコースターなども楽しむことができ、とても充実した一日を過ごしました。エバーランドはテーマパークだけでなく動物園も併設されており、以前から見たかったパンダにも会うことができました。天気にも恵まれ、友達と一緒に思い切り楽しむことができ、忘れられない思い出になりました。
12月1日、交換留学の修了式が行われました。これまでの留学生活を振り返る貴重な時間であり、多くの思い出が次々と蘇りました。式が終わりに近づくにつれて、これで留学生活も本当に終わってしまうのだと思うと、寂しさや名残惜しさで胸がいっぱいになりました。この一年間で得られた経験や学び、そして出会いの大切さを改めて実感し、さまざまな面で自分自身が成長できたと強く感じました。
12月4日は5級のクラスで演劇を行いました。日本語での演劇経験もなかった私が、留学中に韓国語で演劇をすることになるとは思っておらず、最初は不安もありましたが、無事に成功させることができました。公演を見に来てくれた韓国人の友達から、「前の学期よりも韓国語がすごく伸びたね」「内容もよく理解できたし、発音・イントネーションも前よりずっと上手になったね」と言ってもらえ、とても嬉しかったです。同時に、韓国語に対する自信もつきました。演劇を経験したことで、自分自身大きく成長でき、とても貴重な経験となりました。
もうすぐ期末試験があります。これまでの学習内容をしっかり振り返り、満足のいく結果を残せるよう、全力で取り組みたいと思います。

今月で上海に来て9ヶ月が経ちました。いよいよ、留学も終盤に近いてきました。最近では期末試験に向けて勉強をしています。先月から音楽の授業でピアノが始まり、今までピアノを弾いたことがなかったので、弾き歌いをすることがとてもプレッシャーでした。ただ、中国人の友人と放課後にピアノの練習を行い、人生で初めてピアノを弾けるようになったし、中国語の歌も歌えるようになり、初めての体験をたくさんできて自分への可能性を感じることができ、すごく良い経験になりました。舞踊の授業でもグループで放課後練習を行ったり、その輪で仲良くなって学校外でも遊びに行ったり、授業内だけでなく、たくさんの人と交流することできました。そして、先週に普通話の授業の試験で3分間暗記で中国語を話すという試験があり、最初は文章を見ながらでも拼音が上手くできていなかったので、中国の友人が何度も私の発音を修正してくれたので、結果的に先生にも褒められるスピーチができたので良かったです。さらに今週も試験が続くので少しプレッシャーはありますが、留学最後の試験なので心残りにならないように頑張ります。
学校行事で先月中旬に留学生たちで出し物をするイベントを行いました。今いる日本・オランダ・ドイツ・フィンランド・ロシア・ガーナ・ブラジル・ベトナムの他に中国人学生たちの学科から日本・韓国・イギリスなどの国が出展していました。私たちは日本の屋台文化から射的を選びました。中国のサイトから買える日本のお菓子と日本のキャラクターの景品を用意し、鉄砲で売ってもらうというものです。簡単なゲームなのもあり、2時間予定されていたイベントですが、45分で完売しました。イベント中もイベントが終わった後でも私たちが日本人なのを知って話しかけてくれる学生が多く、とても嬉しかったです。さらに他の留学生の文化にも触れることができて、とても楽しかったです。
そして、今月初旬に私の留学での最後の留学生校外学習で1泊2日浙江省紹興市に行きました。まずは嘉善地区にあるもう1つの杉達大学へ行き、そこの留学生と合流しました。そこから浙江省へ向かい、中国の偉人である魯迅の歴史館に行ったり、水路でボートに乗ったりしました。2日目は仏教の建物がある場所に行きました。かなり階段が多く疲れましたが、最近はあまり外に出ていなかったので良い運動になりました。今回、留学生校外学習では初めての泊まりでしたが、ホテルもすごく綺麗なところだったし、活動内容もそこまでハードではなかったため、とても気軽に参加でき、良い思い出を作ることができました。
帰国まであと1ヶ月を切ったので、少し焦りと寂しい気持ちがありますが、悔いが残らないように今を存分に楽しもうと思います!

11月は旅行や新しいことを体験した一か月でした。
初旬には慶州にあるリノベーション韓屋を予約し1泊2日で旅行しました。昔ながらの韓国らしさを感じることのできる建物やカフェが多く、事前に調べて予約したりして充実した週末を過ごすことができました。今回慶州ではAPECの開催地ということもあり、それに合わせた行事が行われていたり、見どころが多くありました。
中旬には、同じ時期に留学に来た日本人の友達と2泊3日でソウルに行きました。私達の留学序盤からの目標だった、漢江で自転車に乗ってラーメンを食べる事をメインに弾丸で行くことが決まりました。幸い私たちが行った3週目ぐらいまではソウルも驚くほど寒いわけではなかったので釜山とそれほど変わらない服装で過ごすことができました。漢江の近くにはいくつか自転車レンタルする場所があるのですが、それぞれ運営時間や金額が少しずつ異なるので最新情報を調べたり、公園内にもアプリで利用できる自転車もいくつか置いている場所もあったので時間によってはアプリの方が便利だと思うので選んで利用することをお勧めします!
後半には先に留学を終えて帰国する友達の送別会としてサプライズを計画してボートに乗ったり、一緒に行きたかったクリスマスカフェなどに行きました。どんどん帰国の日程が決まっていく人が増えていくなかで自分の留学生活が終わりが近づいていることを実感する場面が多くなってきました。残りの期末試験やイベントを後悔の無いように過ごしていきたいです。

帰国日が近づく今、故郷が恋しい気持ちよりも、限られた留学生活が終わってしまう寂しさの方が大きくなっています。写真のアルバムを見返すと、まるで昨日の出来事のように鮮明に思い出され、それほど充実した毎日を過ごしてきたのだと実感します。
語学堂の授業が終わった11月後半から12月にかけては、サークル活動が中心となり、その合間にはTOPIKに向けた自主学習や旅行を行いました。私が参加している日本語サークルは週2回活動があり、月曜日は日本語メイン、火曜日は韓国語メインのクラスです。活動は部室にとどまらず、現地学生おすすめのスポットや釜山ならではの飲食店を巡りながら、韓国語や文化に自然に触れられるのが魅力です。最近は初めて韓国のボーリングを体験し、日本よりも設備がコンパクトで騒がしすぎない雰囲気が印象的でした。また、広安の花火大会にも参加し、広安大橋を背景に音楽と共に打ち上がる花火の美しさに圧倒されました。日本の「響」という花火が使用され、日本の曲も流れるなど、異国で感じる“日本らしさ”も心に残りました。
生活面では、早寝早起きを心がけ、毎日寮内のジムで運動する習慣が定着しました。忙しい日もストレッチだけは続けており、体のコンディションが大きく変わることを実感しています。勉強は校内の勉強スペースや図書館、また気分転換にカフェもよく利用します。特にカフェでは周囲のお客さんの会話が自然なリスニング練習になり、学習環境として非常に役立っています。
さらに11月下旬にはソウル旅行にも行きました。チョンノサムガ、ソンス、現代ソウルなどを巡り、ソウルならではの飲食店にも足を運びました。ご飯屋さんを訪れた際には、現地で働くアメリカ人、韓国人、ベトナム人の方々と仲良くなり、多国籍の人と価値観を共有する面白さを改めて感じました。初めてのソウル旅行でしたが、素敵な出会いと忘れられない思い出がたくさんできました。
サークルでは主に韓国語で会話していますが、日本語を話せる韓国人学生も多く、皆とても優しいため、会話の中で分からない文法や単語があれば、すぐに日本語で丁寧に教えてくれました。そのおかげで、実践的な韓国語を学ぶ良い機会になりました。釜山の方言やスラングも教えてもらいましたが、イントネーションが標準語と全く異なり、まるで外国人がいきなり大阪弁を聞いたときのような感覚で、とても新鮮でした。
最初は緊張していましたが、韓国人学生が日本の文化や言語に興味を持ち、積極的に話しかけてくれたことで、徐々に打ち解けることができました。今ではプライベートでも一緒に遊ぶほど仲良くなり、本当に感謝しています。
また、留学中に後悔が残らないよう、予定のない日でも必ず外に出て散歩をしたり、その場所でしか見られない景色を目に焼き付けたりすることを心がけています。「何もしない日」をつくらないよう意識して行動したことで、毎日をより濃く過ごすことができています。

インターナショナルデイがありました。私たちは日本ブースで焼きそばお好み焼き、メロンソーダを販売しました。一時品切れになるほど販売できました。他の国のブースも賑わっていてとても楽しい経験ができました。
また、釜山の海で船に乗って花火あげを見ることができました。船に乗るのも船で花火をあげるのも新鮮で楽しかったです。バディの方たちが計画してくださって貴重な体験ができてよかったです。
インターナショナルデイでは、母に持ってきてもらった制服を友達と着ました。写真を撮るのをお願いされたりして日本の制服を着たかいがありました!また、語学堂の先生たちもトッポギを作って販売されていたので友達と買って美味しくいただきました。
釜山のヨットクルーズは、とても綺麗で大きな橋が輝いていて、花火も船からあげてくださってとても豪華でした。砂浜で見る釜山の海も綺麗ですがどちらもよかったです!

11月の初めにテストがありました。授業でしっかりと理解し、ワークブックも自力で解くことが出来ていたので10月に行われたテストよりも点数を取ることが出来ました。11/6には大学で外国人が各ブースを出すイベントが行われました。各国の伝統衣装を着て国の料理を販売するイベントです。日本ブースでは、お好み焼き、焼きそば、メロンソーダを販売しました。私と友達は日本の制服を着て参加しました。仕事を終えて、語学堂の先生が活動していたランタン、扇子作りを体験しました。とても楽しかったです。
休日には語学堂で仲良くなったベトナム人のお友達と遊びに行きました。韓国人以外とも関わることが出来てとても貴重な経験になりました。お互いの言葉が通じなくても韓国語でやり取りができるのでとても楽しかったです。15日には釜山で1番大きな花火大会に行きました。人が多くて遠くから見ましたがとても綺麗でした。20日にはバディーと外国人留学生たちと一緒にヨットに乗りました。なかなか経験できることではないのでとても貴重な体験になりました。

帰国まで残り1週間になりました。先月書いた月間報告から今日までの間、3日間除いて全部予定があり充実した1ヶ月を過ごしました。その中で大きな出来事は、まず15日に釜山で1番大規模な花火大会がありました。小規模な花火は何度か釜山で見たことがありますが、今回は比べものにならず場所によっては身動きも取れないくらい人が多い道があって警察が動いていました。その花火大会のラインナップの中に日本の花火枠があって驚きました。同じ花火でも韓国と日本で魅力の違いがあるように感じ、韓国の花火も凄く綺麗でした。そこで隣にいた韓国の家族の方が花火の説明を日本語で親切にして下さり、聞いてみると日本が大好きで日本旅行をたくさんして日本語を覚えたそうです。日本人としてとても嬉しい気持ちになって心温まりました。そして花火続きになりますが、20日に今回の留学生メンバー一部とバディーさん達で船に乗って、普通の手持ち花火とは違い空に向かって放つ大きめの花火を近くで見ました。海の上で見る花火は初めての経験で凄く綺麗でした。また、21日から26日まではソウルへ行きました。ソウルにいる友達と会って楽しい時間を過ごしました。釜山に戻って、28日から30日の2泊3日で家族が釜山へ遊びにきてくれました。海雲台近くのスカイカプセルという乗り物を私も初経験して、また釜山ならではの밀면や海鮮も食べて、家族チャージできました。次に1日にソウルから軍隊中の友達が釜山まで遊びにきてくれて、カラオケ行ったりカフェ行ったりご飯食べたり写真撮ったりと楽しい時間を過ごしたのですが、その時に行ったご飯屋さんの店員さん店長さんと仲良くなり、ご飯屋さんが閉店した後一緒に別のお店に行って朝まで語りました。今日は10日で1日から10日間しか経っていませんがその間で3回も行きました。サービスもたくさんしてくれて、辛い料理好きですがちゃんと食べれないので言わなくても辛くないようにしてくれて寒くないようにストーブも横においてくれて大好きなお店です。もう留学が終わるという時に大好きなお店が出来て悲しいですが、終わるまでにたくさん通いたいです。

留学が始まってからもう3ヶ月が過ぎました。この報告書を書くのも3回目になりました。韓国は冷たい風が吹いて、本格的な冬が始まろうとしています。11月は、留学生を手伝ってくれる京畿大学の学生団体であるグローバルKの学生たちが計画してくれた企画に2つ参加をしました。
1つ目は、大学のキャンパスのすぐ後ろにある광교산(光教山)への登山プログラムです。留学生・在学生・グローバルKの学生たちと一緒に会話をしながら登山することができました。国籍や使う言語が様々なので、お互いの文化や言語について質問したり、答えたりしながら理解を深めあうことができました。韓国では登山やランニングなどの運動がブームだそうです。こういった現地で今流行っているものを知り、実際に体験することができるのも留学のメリットの1つだと感じることができました。
2つ目は、スポーツプログラムです。4つのチームに分かれてのチーム戦でしたが、私たちのチームが優勝しました!!プログラムの中では、だるまさんがころんだ・しっぽ取り・ドッヂボールなどの競技を通して、言語の壁を超えてたくさんの留学生・在学生と交流することができました。
また、11月末には語学堂の期末試験がありました。この1学期の集大成である期末試験では、中間試験よりももっと良い結果になるように学習に取り組むことができました。語学堂では韓国語の文法をただ学習するだけではなく、日本語にはない慣用句や表現を学ぶことができたため、とても有意義な学習をすることができました。この語学堂での学習を通して、単語力・発音・表現が伸びたと自分でも実感しています。語学堂のクラスは、私以外ベトナムの学生だったので仲良くなるのが少し難しかったですが、もし京畿大学へ留学を考えているなら語学堂も強くおすすめしたいです。
この1ヶ月は、韓国での生活が安定したと感じるとともに、1学期が終わりに近づくにつれて日本に帰った時、学んだことをどのように活かしていくかを考え始めた期間になったと感じています。1学期の間は、日々の生活・授業やテストに必死でじっくり考える時間がなかったように感じます。12月には正規授業の期末テスト・年末が待っています。冬休みの間に、残りの期間でどのように学び、活かしていくことができるか考えていきたいです。

