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東京2025デフリンピック2冠獲得!初等教育コース 矢ヶ部真衣選手 報告会・祝賀会を行いました
12月18日 東京2025デフリンピックに於いてバドミントン競技で初等教育コース矢ヶ部真衣選手がダブルス(ペアは姉:矢ヶ部紋可選手 本学卒業生)と混合団体で金メダル2冠を達成した報告会と祝賀会を本学で行いました。
大きくて重厚感のある金メダル2つを首にかけ登場し、学生・教職員の応援について感謝を述べたあと、今回の大会で聴覚の障がいについての理解がより広まり、誰もが過ごしやすい世界に変われば嬉しいと感じる。私は、今回のデフリンピックが終わりではなく、来年マレーシアで開かれるアジア大会や4年後のギリシャで行われるデフリンピックでも金メダルを獲得できるよう頑張りますので、引き続き応援していただけると嬉しい。と目を輝かせながら語っていました。
その後、祝賀会では、トークショーや手話ボランティアサークル「ルリアン」が手話歌を披露し、和やかな時間を過ごすことができました。
矢ヶ部真衣選手の今後の益々の活躍を願いつつ、引き続き応援をよろしくお願いいたします。




岡本ゼミでは昨年度に引き続き三井物産株式会社九州支社との社会連携活動として「小会議室のパフォーマンス向上に向けたデザイン提案」を行いました。その中で三井物産株式会社九州支社様のアレンジで(株)イトーキ様、(株)オリバー様のショールームにオフィス見学に行きました。
(株)イトーキ様ではショールームで実際に社員の方々が業務をされており、最新のオフィスを体感することができました。特にシアター形式のオンライン用会議室には感動しました。会議室には「ホワイトノイズ」が流れており、無音の部屋よりも邪魔にならない程度の雑音がある方が集中力が高まるという研究結果があるそうです。多様な働き方を支えるオフィスの将来にワクワクしました。(株)イトーキ様の「オフィスは生きている」という言葉が印象的でした。



Hello. Three months have passed since I started my study abroad. Summer has begun in Australia, with temperatures sometimes reaching 40°C which make me exhausted every day. I successfully graduated the first 10 weeks of school and have begun my new 10 weeks in a new class. I’ve made some new friends. The level of my new class is a little higher than my last one, so I’m listening carefully in class and working hard on my weekly tests. I’ve had many opportunities to discuss things with my classmates in class, and I feel like my English has really improved. The other day, I went to Cockatoo Island as part of a school program. I learned a little about Australian history there. On my day off, I enjoyed shopping in the city with friends and went to beaches. The other day, I finally went out to eat Japanese food! It was delicious, and I shared my recommendations with my friends. Japanese food is very popular in Australia, so I’m happy. Christmas is almost here. This will be my first summer Christmas, and I’m really looking forward to it!

Hello! New Zealand is getting hot. Because the sun is strong.so many Kiwis wear sunglasses.
This time, I would like to write about my school classes. On Mondays and Tuesdays, I study English, focusing on grammar. On other days we learn idioms, pronunciation, etc. But We speak with our classmates everyday through some activities. I have more opportunities to speak English than to write it.
When I was in Japan, my classes were mainly focused on learning English by writing. At first, I couldn’t understand or say anything, so it was very difficult. But little by little, I’m starting to understand. I’ll try harder and do my best to be able to speak like my classmates.
In class, we learn proverbs, tongue twisters, famous places, etc., from other countries. It’s a lot of fun because we can have international exchange through class.

今月はとても充実した一か月でした。紅葉がさらに美しく色づいたものの、下旬には葉が散り始め、冬の訪れを感じるようになりました。
月初めの休日には、友人とソウル・鍾路区にあるソスンラギルを訪れました。伝統的な韓屋を改装したカフェやバーが並ぶエリアで、最近は韓国の若者にも人気のスポットだそうです。私たちは紅葉を楽しみながら街を散策しました。
その次の週には、両親が韓国へ旅行に来てくれたため、一緒にソウルの安国付近に滞在しました。安国は私がソウルで一番好きな場所で、両親も韓国の歴史的建造物や骨董品に興味があったため、景福宮に入り建造物を見学したり、伝統的な街並みを歩いたり、市場を巡ったりしました。ソウルは地下鉄が複雑なので、無事に案内できるか少し心配でしたが、久しぶりに会えて嬉しかったことと、旅行を楽しんでもらえたことに安心しました。
その次の週には誕生日がありました。平日だったため寮で静かに過ごすつもりでしたが、友人が「一緒に祝いたい」と外へ連れ出してくれました。授業や課題で忙しい中、ケーキや手紙まで準備してくれていて、本当に心温まる時間を過ごしました。
また、日本地域文化学科のトトロというサークルの活動で韓服体験があり、韓服を着ることができました。ずっと機会がなかったので、念願の体験ができてとても嬉しかったです。
平日は授業で慌ただしく過ぎていきますが、週末にはこうした充実した時間を過ごすことができ、楽しくメリハリのある一か月になりました。

【江華島ツアー】
仁川大学のプログラムに参加し、2泊3日で江華島に行ってきました。1日目はまず韓国の新聞社のインタビューを受け出発しました。宿泊するゲストハウスのスタッフの方の車で江華島に到着後、他のスタッフの方々と合流し韓国料理を食べました。2日目は朝からよもぎ蒸しを体験しに行きました。午後は陶磁器製作や刺繍体験、チマチョゴリを着たり계룡돈대(ケリョンドンデ)から夕日を眺めたりと盛り沢山な1日でした。最終日はハイキングをし、江華島の伝統的な市場に行きました。この3日間を通して、仁川大学から参加した様々な国籍の友人やゲストハウスのスタッフの方、また宿泊されている方などと交流をすることができました。
【大学生ツアー】
このプログラムは仁川大学限定ではないため、他大学の学生も多く参加していました。プログラムの内容は仁川の歴史的な建造物を巡るというもので、チャイナタウンや月尾島に行きました。ガイドしてくださる方の説明を聞き韓国の歴史や文化について理解を深めることができました。
【韓国文化体験】
仁川大学の韓国人学生と留学生が交流するプログラムに参加しました。カフェに集合し親睦を深めた後、英語で行われるヨガ教室やモールを使った韓国の伝統的な人形作りを体験しました。
【韓屋村】
日韓交流サークルの活動に参加しました。現地到着後チマチョゴリに着替え、韓屋村や美術館などを訪れました。
【軽音楽部】
高麗大学、東国大学の軽音楽部との合同ライブに演奏者として参加しました。私達以外にも日本の曲をカバーしているバンドが複数あり、日本のロックの人気の高さを実感しました。

12月に入り、留学生活も残りわずかとなりました。
11月には、学校の文化体験でエバーランドに行きました。平日だったためアトラクションの待ち時間もほとんどなく、人気のジェットコースターなども楽しむことができ、とても充実した一日を過ごしました。エバーランドはテーマパークだけでなく動物園も併設されており、以前から見たかったパンダにも会うことができました。天気にも恵まれ、友達と一緒に思い切り楽しむことができ、忘れられない思い出になりました。
12月1日、交換留学の修了式が行われました。これまでの留学生活を振り返る貴重な時間であり、多くの思い出が次々と蘇りました。式が終わりに近づくにつれて、これで留学生活も本当に終わってしまうのだと思うと、寂しさや名残惜しさで胸がいっぱいになりました。この一年間で得られた経験や学び、そして出会いの大切さを改めて実感し、さまざまな面で自分自身が成長できたと強く感じました。
12月4日は5級のクラスで演劇を行いました。日本語での演劇経験もなかった私が、留学中に韓国語で演劇をすることになるとは思っておらず、最初は不安もありましたが、無事に成功させることができました。公演を見に来てくれた韓国人の友達から、「前の学期よりも韓国語がすごく伸びたね」「内容もよく理解できたし、発音・イントネーションも前よりずっと上手になったね」と言ってもらえ、とても嬉しかったです。同時に、韓国語に対する自信もつきました。演劇を経験したことで、自分自身大きく成長でき、とても貴重な経験となりました。
もうすぐ期末試験があります。これまでの学習内容をしっかり振り返り、満足のいく結果を残せるよう、全力で取り組みたいと思います。

今月で上海に来て9ヶ月が経ちました。いよいよ、留学も終盤に近いてきました。最近では期末試験に向けて勉強をしています。先月から音楽の授業でピアノが始まり、今までピアノを弾いたことがなかったので、弾き歌いをすることがとてもプレッシャーでした。ただ、中国人の友人と放課後にピアノの練習を行い、人生で初めてピアノを弾けるようになったし、中国語の歌も歌えるようになり、初めての体験をたくさんできて自分への可能性を感じることができ、すごく良い経験になりました。舞踊の授業でもグループで放課後練習を行ったり、その輪で仲良くなって学校外でも遊びに行ったり、授業内だけでなく、たくさんの人と交流することできました。そして、先週に普通話の授業の試験で3分間暗記で中国語を話すという試験があり、最初は文章を見ながらでも拼音が上手くできていなかったので、中国の友人が何度も私の発音を修正してくれたので、結果的に先生にも褒められるスピーチができたので良かったです。さらに今週も試験が続くので少しプレッシャーはありますが、留学最後の試験なので心残りにならないように頑張ります。
学校行事で先月中旬に留学生たちで出し物をするイベントを行いました。今いる日本・オランダ・ドイツ・フィンランド・ロシア・ガーナ・ブラジル・ベトナムの他に中国人学生たちの学科から日本・韓国・イギリスなどの国が出展していました。私たちは日本の屋台文化から射的を選びました。中国のサイトから買える日本のお菓子と日本のキャラクターの景品を用意し、鉄砲で売ってもらうというものです。簡単なゲームなのもあり、2時間予定されていたイベントですが、45分で完売しました。イベント中もイベントが終わった後でも私たちが日本人なのを知って話しかけてくれる学生が多く、とても嬉しかったです。さらに他の留学生の文化にも触れることができて、とても楽しかったです。
そして、今月初旬に私の留学での最後の留学生校外学習で1泊2日浙江省紹興市に行きました。まずは嘉善地区にあるもう1つの杉達大学へ行き、そこの留学生と合流しました。そこから浙江省へ向かい、中国の偉人である魯迅の歴史館に行ったり、水路でボートに乗ったりしました。2日目は仏教の建物がある場所に行きました。かなり階段が多く疲れましたが、最近はあまり外に出ていなかったので良い運動になりました。今回、留学生校外学習では初めての泊まりでしたが、ホテルもすごく綺麗なところだったし、活動内容もそこまでハードではなかったため、とても気軽に参加でき、良い思い出を作ることができました。
帰国まであと1ヶ月を切ったので、少し焦りと寂しい気持ちがありますが、悔いが残らないように今を存分に楽しもうと思います!

11月は旅行や新しいことを体験した一か月でした。
初旬には慶州にあるリノベーション韓屋を予約し1泊2日で旅行しました。昔ながらの韓国らしさを感じることのできる建物やカフェが多く、事前に調べて予約したりして充実した週末を過ごすことができました。今回慶州ではAPECの開催地ということもあり、それに合わせた行事が行われていたり、見どころが多くありました。
中旬には、同じ時期に留学に来た日本人の友達と2泊3日でソウルに行きました。私達の留学序盤からの目標だった、漢江で自転車に乗ってラーメンを食べる事をメインに弾丸で行くことが決まりました。幸い私たちが行った3週目ぐらいまではソウルも驚くほど寒いわけではなかったので釜山とそれほど変わらない服装で過ごすことができました。漢江の近くにはいくつか自転車レンタルする場所があるのですが、それぞれ運営時間や金額が少しずつ異なるので最新情報を調べたり、公園内にもアプリで利用できる自転車もいくつか置いている場所もあったので時間によってはアプリの方が便利だと思うので選んで利用することをお勧めします!
後半には先に留学を終えて帰国する友達の送別会としてサプライズを計画してボートに乗ったり、一緒に行きたかったクリスマスカフェなどに行きました。どんどん帰国の日程が決まっていく人が増えていくなかで自分の留学生活が終わりが近づいていることを実感する場面が多くなってきました。残りの期末試験やイベントを後悔の無いように過ごしていきたいです。

帰国日が近づく今、故郷が恋しい気持ちよりも、限られた留学生活が終わってしまう寂しさの方が大きくなっています。写真のアルバムを見返すと、まるで昨日の出来事のように鮮明に思い出され、それほど充実した毎日を過ごしてきたのだと実感します。
語学堂の授業が終わった11月後半から12月にかけては、サークル活動が中心となり、その合間にはTOPIKに向けた自主学習や旅行を行いました。私が参加している日本語サークルは週2回活動があり、月曜日は日本語メイン、火曜日は韓国語メインのクラスです。活動は部室にとどまらず、現地学生おすすめのスポットや釜山ならではの飲食店を巡りながら、韓国語や文化に自然に触れられるのが魅力です。最近は初めて韓国のボーリングを体験し、日本よりも設備がコンパクトで騒がしすぎない雰囲気が印象的でした。また、広安の花火大会にも参加し、広安大橋を背景に音楽と共に打ち上がる花火の美しさに圧倒されました。日本の「響」という花火が使用され、日本の曲も流れるなど、異国で感じる“日本らしさ”も心に残りました。
生活面では、早寝早起きを心がけ、毎日寮内のジムで運動する習慣が定着しました。忙しい日もストレッチだけは続けており、体のコンディションが大きく変わることを実感しています。勉強は校内の勉強スペースや図書館、また気分転換にカフェもよく利用します。特にカフェでは周囲のお客さんの会話が自然なリスニング練習になり、学習環境として非常に役立っています。
さらに11月下旬にはソウル旅行にも行きました。チョンノサムガ、ソンス、現代ソウルなどを巡り、ソウルならではの飲食店にも足を運びました。ご飯屋さんを訪れた際には、現地で働くアメリカ人、韓国人、ベトナム人の方々と仲良くなり、多国籍の人と価値観を共有する面白さを改めて感じました。初めてのソウル旅行でしたが、素敵な出会いと忘れられない思い出がたくさんできました。
サークルでは主に韓国語で会話していますが、日本語を話せる韓国人学生も多く、皆とても優しいため、会話の中で分からない文法や単語があれば、すぐに日本語で丁寧に教えてくれました。そのおかげで、実践的な韓国語を学ぶ良い機会になりました。釜山の方言やスラングも教えてもらいましたが、イントネーションが標準語と全く異なり、まるで外国人がいきなり大阪弁を聞いたときのような感覚で、とても新鮮でした。
最初は緊張していましたが、韓国人学生が日本の文化や言語に興味を持ち、積極的に話しかけてくれたことで、徐々に打ち解けることができました。今ではプライベートでも一緒に遊ぶほど仲良くなり、本当に感謝しています。
また、留学中に後悔が残らないよう、予定のない日でも必ず外に出て散歩をしたり、その場所でしか見られない景色を目に焼き付けたりすることを心がけています。「何もしない日」をつくらないよう意識して行動したことで、毎日をより濃く過ごすことができています。

インターナショナルデイがありました。私たちは日本ブースで焼きそばお好み焼き、メロンソーダを販売しました。一時品切れになるほど販売できました。他の国のブースも賑わっていてとても楽しい経験ができました。
また、釜山の海で船に乗って花火あげを見ることができました。船に乗るのも船で花火をあげるのも新鮮で楽しかったです。バディの方たちが計画してくださって貴重な体験ができてよかったです。
インターナショナルデイでは、母に持ってきてもらった制服を友達と着ました。写真を撮るのをお願いされたりして日本の制服を着たかいがありました!また、語学堂の先生たちもトッポギを作って販売されていたので友達と買って美味しくいただきました。
釜山のヨットクルーズは、とても綺麗で大きな橋が輝いていて、花火も船からあげてくださってとても豪華でした。砂浜で見る釜山の海も綺麗ですがどちらもよかったです!

11月の初めにテストがありました。授業でしっかりと理解し、ワークブックも自力で解くことが出来ていたので10月に行われたテストよりも点数を取ることが出来ました。11/6には大学で外国人が各ブースを出すイベントが行われました。各国の伝統衣装を着て国の料理を販売するイベントです。日本ブースでは、お好み焼き、焼きそば、メロンソーダを販売しました。私と友達は日本の制服を着て参加しました。仕事を終えて、語学堂の先生が活動していたランタン、扇子作りを体験しました。とても楽しかったです。
休日には語学堂で仲良くなったベトナム人のお友達と遊びに行きました。韓国人以外とも関わることが出来てとても貴重な経験になりました。お互いの言葉が通じなくても韓国語でやり取りができるのでとても楽しかったです。15日には釜山で1番大きな花火大会に行きました。人が多くて遠くから見ましたがとても綺麗でした。20日にはバディーと外国人留学生たちと一緒にヨットに乗りました。なかなか経験できることではないのでとても貴重な体験になりました。

