海外留学レポートReport from Overseas

留学生活1ヶ月目 

Mar . 2018

 韓国に留学に来て今日でちょうど1ヶ月が経ちました。この1ヶ月はとても忙しくバタバタしていてあっという間に過ぎたような気がします。ちょうど1ヶ月前のわたしは韓国での生活に楽しみ半分、不安半分でした。しかし現地に着いてからバディの人たちが温かく迎えてくれて、日常生活の様々な場面で助けてもらっています。また日本の他大学から来た留学生、海外の様々な国から来た留学生の人たちとも仲良くなり、友達も増えました。留学に来なければ出会えなかった人たちもたくさんいて、みんなとの出会いに感謝を感じる毎日です。そのおかげで毎日楽しく生活しています。

 大学では3月から語学堂が始まりました。私のクラスは日本人6人、中国人5人、台湾人2人のクラスです。授業中はみんな真剣に韓国語で授業を受け、休み時間になると日本語中国語韓国語が飛び交います。とてもグローバルで留学に来たんだなと実感がわきます。先週は外国人留学生みんなで釜山のソンドというところに文化体験に行きました。綺麗な海が広がり、おいしい海産物料理を食べたりみんなでゲームをしたり、夜にはケーブルカーに乗って綺麗な夜景を満喫しました。またすてきな思い出ができました。企画してくれたバディの人たちにとても感謝しています。またこのような機会があれば是非参加したいと思っています。

 この1ヶ月で本当にいろんなことがありました。言葉の壁や文化の違いなど、まだまだ慣れないことはたくさんありますが、家族、先生、先輩、バディ、留学生などみんなに支えてもらいながら毎日楽しく生活することができています。最初の1、2週間は日用品を揃えたり、学校が始まったり、携帯や外国人登録証の準備などをしたり不安もいっぱいで、韓国の生活に慣れることで精一杯でしたが1ヶ月たった今は少しずつですが余裕を持てるようになり、韓国の生活にもだんだん慣れてきたように感じます。まだまだ大変なことも多いですが、東亜大学に来て良かったなと思う場面がたくさんあった1ヶ月でした。毎日語学だけに限らず、様々なことを吸収させてもらっています。これからの時間を有意義に過ごしていきたいです。来月は韓国に来て最初の中間試験があるので今まで習ったことを復習し、悔いのないような結果が出せるように精一杯がんばろうと思います。