留学・研修現地レポート Report from Overseas

Final report

Feb . 2018

 2月に入り、街中は旧正月に向けての真っ赤な飾り付けでいっぱいです。マレーシアは中華系の人がたくさんいるので、盛大にお祝いされるようです。特に大学のあるペナン島の中華系の割合はマレーシアで1番多いようです。ぎりぎり旧正月はこちらで過ごせるので楽しみです。

 学校の授業は2月の初めにすべて終わり、語学学校(IEP)を無事卒業することができました。 1月の最後にはプレゼンテーションがありました。クラスメートの中国人2人とグループになり、留学生のモチベーションとチャレンジについて、調査し、発表しました。調査する中で、自分の国の情勢が良くなく、良い教育を受けるのが厳しいためにマレーシアに来ている学生も多かったです。日本人の学生の留学目的は語学力や専門分野の向上のため、という理由がほとんどですが、国によって様々な理由があるということを改めて知ることができました。今回のプレゼンは3回目だったのですが、個人プレゼンの時よりも緊張してしまい、少し悔いが残るものとなってしまいました。大勢の人前で英語を話す練習はまだまだ必要だと感じました。また、2月の初めには最後のテストが行われ、前回のレベルの時よりもすごく難しく感じたので結果が不安でしたが、前回よりも良い結果をもらうことができたので嬉しかったです。1月は、課題、プレゼン、テストの準備で頭がいっぱいだったので、無事に全て終えることができて安心しました。

  帰国まで残り10日をきりました。色んなことが最後となっていくのがすごく寂しく感じます。この留学生活を振り返ると、マレーシアに到着した日のことがすごく懐かしく感じます。しかし、あっという間にマレーシアでの留学生活が終わってしまいそうです。5ヶ月弱と短い期間でしたが、たくさんの人に出会い、たくさんの経験をすることができました。こんな人がいて、こんな考え方があり、こんな世界もあるんだと、日本にいて感じる以上に、感じ、考えさせられるのが留学生活だと思います。国も文化も違う人と出会い、生活する中で、理解し難いこともたくさんありましたが、その経験が私自身を成長させてくれたのだと思います。

 この留学生活でイラク出身の子と1番多く時間を過ごし、仲良くなりました。彼女と出会う前は中東の国々について全く知識のなかった私ですが、一緒に過ごす中で、中東の国々の人や文化、イスラム教をはじめたくさんの事を学びました。彼女はUSMの大学院に進学する予定なので、また会いにペナン島に戻って来たいと思います。

 今回の留学生活で学んだこと、経験したことが活かして、残りの大学生活も頑張っていきたいです。また、留学生活を支えてくれた家族をはじめとするたくさんの方々に感謝します。ありがとうございました。