海外留学レポートReport from Overseas

仁川大学でサークルに入ってみました

May . 2017
韓国に来て2ヶ月ちょっとが経ち、韓国の生活にもなれ、日本が恋しくなることもだんだん減って来ました。
4月中旬から韓国もだんだん暖かくなり、週末には筑女から来た3人であちこちへ出かけています。
私たちは一度韓国で韓服を着てみたかったので、韓服を着てキョンボックンに行きました。韓服を着ると歴史的な建物には無料で入ることができます。
韓服を借りたお店の人も優しく日本語が少し通じるため、韓国語と日本語を交えながらスムーズに韓服を借りることができ、ヘアメイクとバック、髪飾りが無料でついてきました。
最近では3人でかたまって行動しているとみんな頼ってしまい、韓国語があまり上達しないという話になり、韓国にきて暇な日が多いので暇な日を無駄にせず1人で近場に買い物に行ったりしています。
私は1人で仁川大学から、地下鉄で5駅先にあるショッピングモールに行き、美女と野獣をみて、ショッピングをしました。私は普段洋画を見るときは英語で日本語字幕でみるので、美女と野獣も英語でみましたが、字幕が韓国語なので、あまり内容を理解することできませんでした。
私は筑女で、ダンスサークルのフリーズソウルに所属していたため、韓国でもダンスサークルに入りたいと思っていましたが、なかなか行動することができませんでした。しかし、このままでは、普段日本語ばかり話して生活していて、韓国語を使う機会がなく韓国に来たのに韓国語が上達しないまま日本に帰りたくないと思い、少し前から仁川大学のダンスサークルに入ることにしました。
サークルでは日本人は私1人だけで、他はほぼ韓国人なので、いやでも韓国語で会話しなければいけません。その中で生活していると、韓国語も前までよりは使う機会も増えたし、韓国人の友達を作ることができて、今はまだ韓国語で会話するのは大変ですが、頑張ってみんなと会話することでどんどん韓国語が上達すればいいなと思っています。
また、韓国にきてだらだらな生活を送ってばかりだったので、体を動かす機会ができて嬉しいし、大好きなダンスを大好きな国で踊ることができるのでとても嬉しいです。
5月末に学祭があり、学祭で踊ることが決まったので、今は学祭に向けて練習を頑張っています。