3月はなにもかもにfinalと名のつくような慌ただしい月でした。授業の進行速度も早くなると同時に、さらに難しい内容を学習するので復習と宿題だけをなんとか終わらせるのが精一杯の日も多々あり、今までで一番体力的にも精神的にも厳しい月だったと感じています。現にこちらにきて初めてインフルエンザにかかってしまったため、学校を何日か休む羽目になってしまい体調管理の大切さを何よりも痛切に感じさせられました。それでもなんとか課題をこなし、break後から6週間かけて書き上げるessay projectにもケリをつけることができた時にはもう達成感と疲労感でいっぱいです。終わったあとはしばらく何もしたくない、というのが正直な気持ちでしたが、授業はcore classだけでないためgraduation目前までどたばたと落ち着きませんでした。そしてこんなことを書くと自分を過大評価しているように見えますが、今回のessayを書き上げて確実に自分のwriting skillが向上していることを確かに実感しました。主題としては同じFeminismを基盤としていたのですが、last sessionにかいたessayを読み返してみると拙さが目立って頭を抱えたくなります。文法ひとつとっても今期のほうがよりacademic essayらしくなっているため、次期の授業でさらに力をつけられるよう努力しようと思います。