12月はほとんどがsession breakに当てられていたため、久々にhost familyと一緒に食事を作ったり、編み物の集まりに顔を出して地域の人とも交流を深めたりするなど、学校のあるときにはなかなか難しいことも満喫することができました。編み物の集会にいた人が元担任の先生と知り合いだと言われた時にはとても驚きましたが、Kingstonは小さな町なのでこんなことも意外とよく起こるんだそうです。時間があることを利用して昔祖母に教わっていた編み物をこのbreakを機に再び習い始めたのですが、外が寒いこともあり思った以上に熱中してしまうため毛糸玉の消費が激しいことが頭痛の種です。クリスマスプレゼントと称して購入していた毛糸がもう半分なくなってしまいましたが、mother曰く「ふみはもう十分にKnitting addiction (編み物中毒)だよ」とのことです。目下製作中のblanketを学校が始まる前に終わらせられないかと奮闘していますが、それはどうやら難しいようです。