今月は学校の行事で天津にある万里の長城に登りに行きました。その日は晴天でとても暑かったです。長城は思ったよりも急斜面が多く足場が悪いところもありました。長城を造った昔の人たちはすごいと改めて感心しました。石を運び、道を開拓しさらには途中に建物を建て、平坦な土地でないところに長城を造るのは大変な労力と時間を費やしないと出来ないと思いました。また急斜面で危険を覚悟で何年もかけて造ったと思ったら世界遺産に値するものはとても価値があるものと実感しました。それを一番実感できたのは高いところに登った時の眺めを見たときです。言葉ではうまく表現できないけど一度は行ってみてほしいと思います。また天津の長城は田舎の中にあり大自然の風景を眺めることができ、空気もきれいで素敵なところです。しかし登るのはとてもきつかったです。日陰というところがあまりなく常に紫外線を浴びている状態でとても暑かったです。友達と一緒に登りお互い励ましあったり坂を走って登ってみたりと楽しい思い出になりました。