海外留学レポートReport from Overseas

後期突入

Sep . 2019

後期の授業もサークルもまた新しい仲間と共に始まりました。夏休みは日本に帰っていたので、また最初の頃のように話せなかったらどうしようと少し不安な気持ちのまま帰りましたが、前期で学んだことや、生活習慣は身についていたようで何の問題もなく始まり良かったです。

台湾にお母さんと二人で戻ってきたのですが、お母さんにこっちでもやっていけているようで良かった、美咲がいたので台湾旅行楽しめましたと言われたので嬉しかったです。

後期は前期よりいろいろなことに挑戦しようと思い、中国語100%の授業と英語100%の授業を取ってみました。本科生の授業なので少し難しいところもありますが、台湾人の友達がまた増えたし、とても勉強になるので楽しいです。

また、新しい中国語のクラスでは新たな仲間も増えましたが、前期と同じメンバーがいるので安心して勉強することが出来ています。みんな私のことを覚えていてくれて、いつ帰ってきたのとか、また同じクラスでうれしいよと言ってくれるのでほんとにこのクラスでよかったなと感じました。

サークルでも同じように前からいるメンバーは歓迎してくれて、たくさん話しかけてくれるのでとても嬉しかったです。今学期から新たに違うジャンルのダンスにも挑戦するので頑張りたいです。

寮の部屋の仲間もとても面白い人で、毎日私ともう一人の日本人をつれていろんな場所に連れて行ってくれて、中秋節という台湾の3大休みの日に彼女の親戚の家に招いてくれました。BBQやお祭り、神社、海にまで連れて行ってくれて、とても楽しかったし、台湾の文化を知ることが出来ました。

筑女の夏休み最後の2日間で、いつも仲良くしてくれている友達が私に会いに来てくれました。遠いのにもかかわらず台湾まで来てくれて、遊んでくれて嬉しかったです。その時宿泊した施設が8人部屋で、見知らぬ日本人にもかかわらず、台湾人のおじいちゃん、台湾で勉強して仕事をしている外国人の方がとてもよくしてくれて1日だけでしたがとても楽しく過ごすことが出来ました。

本当に人に恵まれているなと思いました。

まだまだ下手な中国語ですが、少しでも多く話せるように日々頑張っていこうと思います。

下學期也會努力! 加油我