海外留学レポートReport from Overseas

留学2ヶ月目

Apr . 2019

授業が始まりとても忙しくなった。話すのが苦手なので、なかなか上手くいかず悔しい思いをした。しかし、サークルなど台湾語を母国語とする人と過ごす中で聞き取りが前より出来るようになり、少しずつではあるが話すことが出来るようになってきた。


411という国際イベントでは、台湾でできた日本の友達と2人でダンスを披露した。たくさんの人が見てくれ、名前を呼んでくれたのでとても嬉しかった。411の学校紹介ブースでは、書道をしようということになり、書道をした。日本語学科の人はもちろん、ほかの学科の人や、私たちとおなじ交換留学生の他の国から来た人にも人気で興味を持ってもらえた。とても嬉しかった。学校に興味を持ってくれた人も多くおり、学校の学科などを説明した。学生スタッフをしていたおかげで説明がスムーズにでき、良かった。また、学生スタッフでここも勉強しとくべきだなと思う点もあり、帰ったらそこを勉強しようと思う。


授業の中やサークルの中で感じたことは私が習ってきた中国語では通じないことがあることだ。中国語はまず簡体字であるため繁体字に慣れないといけない。また、台湾語と中国語は少し違うため、同じ意味でも使わない場合がある。例えば曜日。星期と教わっていたので、使っていたが、台湾の人は禮拜をよく使う。そのため、星期を使っても伝わらないことがある。また、英語を話せる人が少なく感じた。なので、台湾の人が使う言葉をよく聞き勉強していこうと思う。