留学・研修現地レポート Report from Overseas

中国人の辛くないは信じられない 

Oct . 2018

 10月に入った上海は気温がぐんと下がり、人々の服装も冬に近づいています。

最近、留学生の授業に中国人の学生さん達が参加しています。この学生さん達は、外国人に中国語を教える先生になるために大学で勉強している学生さんです。普段の授業は教室の後ろで聴講しているだけなのですが、週に一度私たち留学生に授業をしてくれています。はじめての授業してもらった時、慣れない状況の中私たちの疑問もわかってもらえず、この授業が毎週あることに少し不安がありました。しかし、2回目の授業の時、私たちの前に立って教えてくれている学生さん達の手が震えていることに気がつきました。また、学生さん達の持つ教材に、たくさんの書き込みがされてあることにも気がつきました。その時、私は彼女達に対してとても申し訳ない気持ちになりました。そのことに気が付いて以降、私は授業をなるべく笑顔で受けるようにしています。私にとっても人前で話すことはやはり緊張します。笑顔で授業を受けることで、学生さん達の緊張を少しでも取り除けてあげられればと思います。

中国人の学生さん達も私たちに積極的に関わろうとしてくれています。上海のオススメのお店を書いた手作りのカードもいただいて、とっても嬉しかったです。

 今月は旅行にも行きました。今は上海蟹の旬の季節なので、上海蟹の名産地である昆山へ行きました。初めての上海蟹は思っていたよりも小さくて驚きました。また日本では足の部分の身を楽しむイメージなのですが、上海蟹は蟹味噌の方を楽しむ感じでした。まるまる出て来る蟹の分解の仕方を中国人の方に教えていただきながら、の時間をかけて上海の秋の味覚に舌鼓を打ちました。また蘇州にも行くことができとても充実した休日を過ごすことができました。

 中国に来てから辛い食べ物を食べる機会が増えたので、私の辛いもの耐久レベルが上がったのではないかと個人的に思っていました。しかし、最近中国人の友達とご飯を食べていて「友香の辛いもの耐久レベルはゼロだよ。」と言われてしまいました。意外にも中国には辛い料理がたくさんあります。なので、辛いものが苦手な私にとって、中国人の友達とのご飯は食べるものに困ることが多々あります。留学終わる頃には、辛いもの耐久レベルが1くらいになっていたらと切に願っています。