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文学と南(9)「越境する文学―崎山多美の世界―」
開催日時 | ①10月17日(土) ②10月31日(土) ③11月 7日(土) 14:00~16:30 |
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内容 | 「文学と南」の第9回目。1980年代後半から90年代にかけて、「水上往還」と「シマ籠る」で芥川賞候補にノミネートされた八重山諸島西表島出身の崎山多美。作品にはしばしばニホンゴでは表現不可能な不可思議な「声」や過去と現在を跨いで自由に往還する奇妙な時空意識が盛り込まれています。当講座に崎山さんをお呼びするのは2017年度以来2度目。講座は全3回。3回目は、日本近代文学会九州支部秋季大会との共催でシンポジウムを予定しています。事前に、作品集『うんじゅが、ナサキ』『クジャ幻視行』(花書院:福岡市)を御一読いただくと理解が深まります。 コーディネーター:松下博文(文学部教授) ①生/死の境界ー『うんじゅが、ナサキ』の世界 講師:松下博文(文学部教授) ②光/闇の境界ー『クジャ幻視行』の世界 講師:松下博文(文学部教授) ③シンポジウムー崎山多美の世界 講師:崎山多美(作家) 共催:日本近代文学会九州支部秋季大会 |
会場 | 筑紫女学園大学 (太宰府市石坂2-12-1) |
対象 | 一般 30名 |
受講料 | 無料 |
申込み | ハガキ・FAX、 Eメール ホームページからのお申込み ※携帯のメールアドレスの場合は本校のメールを受信できるよう、設定をお願いいたします。 本校メールアドレスは以下です。 メールアドレス:gakushu@chikushi-u.ac.jp |
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筑紫女学園大学 社会連携センター
〒818-0192 福岡県太宰府市石坂2丁目12-1
TEL:092-925-9685 FAX:092-925-9683
Eメール:gakushu@chikushi-u.ac.jp