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2025（令和7）年度入学試験に関する支援（特例措置）について

本学では災害救助法（昭和22年10月18日法律第108号）適用地域で被災された世帯の受験生に対し、その経済的負担を軽減し、学修機会が閉ざされることのないよう、以下のとおり支援（特例措置）を実施します。

１．対　象

災害救助法（昭和22年10月18日法律第108号）適用地域で被災された世帯又は災害救助法の適用を受けない近隣の地域等で同等の当該災害に被災したと本学が認めた世帯の受験生(学部・大学院)で、以下に該当する方を対象とします。

• 当該災害によりご父母のいずれかを亡くした方
• 家計支持者がご父母以外の場合、当該災害により家計支持者を亡くした方
• 当該災害によりご父母のいずれかが負傷、入院し、長期加療が必要な方
• 家計支持者がご父母以外の場合、当該災害により家計支持者が負傷、入院し、長期加療が必要な方
• 当該災害により家計支持者の居住する家屋が消失又は損壊し、引き続き同家屋に居住することが困難と本学が認めた方

２．対象災害

• 平成28年熊本地震
• 平成29年7月九州北部豪雨
• 平成30年7月豪雨
• 令和２年梅雨前線豪雨等
• 令和元年8月の前線に伴う大雨

３．支援(特例措置)内容

2025（令和7）年3月末日までに本学が実施する全ての2025（令和7）年入学試験に係る受験生に対して、入学検定料と入学金を全額免除いたします。

４．申請書類

• 「入学検定料および入学金免除申請書」【様式1】
• 被災状況証明書（市区町村役場発行の罹災（被災）証明書等（写しも可））
• その他本学が必要と認める書類
  ※該当者は受験予定である入学試験の出願開始2週間前までに、上記書類を提出
  ※提出された書類をもとに審査し、該当入学試験の出願開始前までに申請書記載連絡先へ本学から通知