2020年8月9日（日）に筑紫女学園大学でオープンキャンパスが開催され、アジア文化学科も4号館3階のラーニング・コモンズにてミニ講義と個別相談会を行いました。

午前中のミニ講義は、まず横山准教授により「アジア文化学科での学び」について解説していただいた後（午後も実施）、羅義圭講師による「韓国語の学び」を実施。高校生34名、保護者12名の参加をいただきました（３名の留学生を含む）。個別相談では、中国・韓国に留学した先輩二人とのオンライン相談や教職の資格取得に関する相談、編入についての相談などが行われていました。

午後は、崔淑芬学科長による「茶文化に見る日本と中国の絆」のミニ講義があり、高校生15名、保護者5名が、お茶の種類と飲み方、「茶道」と「茶芸」の違いなどお茶にまつわる様々なお話に耳を傾けました。

　次回は8月23日（日）開催予定です。コロナウイルスの影響で事前予約が必要とのことですが、アジア文化学科教員一同多くの方々のご来場をお待ちしています。