1年次開講の「基礎ゼミナール」はこれまでずっとオンライン授業を実施してきましたが、8月6日（木）に一部対面授業を取り入れての授業を実施しました。

まずは、学科長の挨拶にはじまり、専任教員の自己紹介、対面授業に参加した学生の自己紹介、そしてオンラインで参加した学生の自己紹介を行いました。80名ほどの学生の自己紹介で、少し時間をオーバーしてしまいましたが、はじめて全員の顔を見ることができ、楽しい時間を過ごすことができました。

学生からは、「オンラインの授業は通学時間が不要で良かった面もあるけれど、課題も多いし、孤独なので、早くみんなと会って話がしたい！」との声が聞かれました。

　授業終了後、グループにわかれ、学内ミニツアーを行いました。対面授業に参加した学生さんの中には早速お友達ができ、一緒にランチする姿も見られました。

後期、新型コロナウイルスがもう少し落ち着いて、皆とともに大学で学べる日が早く訪れることを願っています。