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【7月企画/学生紹介 6回シリーズ】最終回「4年生のご紹介 その2」
7月企画として、社会福祉コースの各学年から2名の学生に登場していただき、社会福祉コースの魅力や学生生活について語っていただきます。シリーズ最終回は4年生の小野さんです。
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1 筑女に入学した理由
県外にある大学の受験に失敗して落ち込んでいたのですが、以前から興味があった社会福祉について学ぶことができる社会福祉コースが筑女にあったので、社会福祉士の資格取得を目指し入学を決めました。また筑女は社会福祉士の合格率が高いという点も決め手になりました。
2 関心のあるいま受講中の科目
卒業研究です。4年間学んだ中でもっとも関心のあることを卒業研究として研究します。私は昨年のソーシャルワーク実習で無料低額診療事業を実施している病院で学ばせていただきました。その中で無料低額診療事業についてより詳しく学習したいと思い、現在卒業研究として取り組んでいます。
3 筑女の魅力とは?
先生と学生の距離が近く、気軽に質問することができることはもちろんですが、親身に相談にのってくださるという点も魅力です。社会福祉コースは社会福祉士の資格取得を目標にしている人が多いため、学生同士が高め合いながら実習や受験を乗り越えることができます。
また、私はアルティメットフリスビー部に所属しており、他学部や他学年とも多く知り合うことができました。筑女ならではのサークルなどもあるのも魅力だと思います。
4 私の受験勉強
私立大への入学を希望していたので、3教科に絞って勉強をしていました。過去問や予想問題などを解いていました。いま考えると過去問など問題を解くことに追われて、やり直しの時間が余り取れていなかったかなと感じています。
5 受験生へメッセージ
今年はこの状況のなかで、不安を抱えている受験生も多いのではないかと思います。それを乗り越えればとても楽しい大学生活が待っています。筑女には優しい先生、先輩がたくさんいます。ぜひ、一緒に学び有意義な大学生活を送りましょう。入学をお待ちしています!