本学では毎年「夢ナビライブ」に教職員が講義や大学説明のために参加していますが、現代社会学科も学科がスタートした2015年度から専任教員による30分間の「学問の講義ライブ」、2016年度からは講義ライブに加えてTED形式で学問の面白さを3分間でプレゼンテーションする「夢ナビTALK」を実施しています。本年度の福岡会場は10月19日（土曜日）に開催されました。

本年度の「学問の講義ライブ」は、社会学分野から「百花繚乱★邦ロック：その光と影」と題し、以下の内容を講義しました：

メジャー／インディーズバンドの多さとその境界の曖昧さ、演奏技術の進歩、多彩なジャンル、面白いバンド名、さまざまな物販、海外進出と、現在の邦ロックは文字通り「百花繚乱」です。なぜそうなったのでしょう？　社会学的な視点からその光と影を解説します。

また「夢ナビTALK」では、「音楽の値段」と題した、こちらも社会学分野のプレゼンテーションを行いました。

なお、「夢ナビTALK（過去のものも含む）」および「学問の講義ライブ」とも、このページからご覧いただけます：