今年の12月14日に京都外国語大学で開催される「森田杯・英文毎日杯日本文化英語プレゼンコンテスト」（2名ペアで参加）に本学科2年生の堤秋歩さんと徳久史佳さんが全国の応募者の中から厳正な審査を経て見事選抜されました。

今年で13回目を迎える本プレゼンコンテストは全国レベルの大会であり、毎年全国の有名大学（早稲田大学、慶応大学、東京女子大、等）も参加しています。本戦では合計10ペア20名がそれぞれで選んだ文化テーマに基づき英語でのプレゼン力を競い合います。堤さんと徳久さんは「博多にわか」についてプレゼン予定で、今回の選抜に力づけられて、強い意気込みでコンテストへ向けての準備に取り組んでおります。

「学科の先生方の熱心なご指導のおかげで、英語プレゼンコンテスト本選に出場することが決まりました。全国大会となりますので、私たちのテーマである「博多にわか」をしっかりと伝えてきたいと思います」と決意を語る、普段から大の仲良しのお二人。日ごろ鍛え上げた英語発音力を武器に、コンテストでは博多文化を思いっきりPRしてきてくれるものと期待しています。