初等教育コースの3年生が、約1ヶ月間の「初等教育実習」を終えて、大学へ戻ってきました。

教育実習では、子どもたちとたくさんの思い出をつくることができたようです。
また、いろいろな教科の授業の実践を通して、授業をつくることの難しさも痛感したようです。

1ヶ月間、子どもたちとたくさんの関わりをもち、情が移ってしまった学生も多くおり、
「実習最終日のお別れ会では、号泣してしまった。」
「子どもたちの歌声に涙が止まらなかった。」
「子どもからもらったプレゼントを大事にしまっている。」
等の声を聞くことができ、とても充実した実習であったことが伝わってきました。

実習でお世話になった先生方、そして、子どもたち、本当にありがとうございました。

次年度の教員採用試験を突破して、本物の教師となって恩返ししたいと思います。