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【社会から学ぶ】新聞社講師からコミュニケーションスキルを学ぶ

新聞社講師を招いた現代社会学部の授業が10月19日、筑紫女学園中学・高等学校で実施されました。

これは、“言葉のスペシャリスト”にコミュニケーションの意味やスキルについて学ぶ「日本語コミュニケーションゼミナール」(1年次必修科目)「特別授業」の2回目。

読売新聞西部本社「新聞のちから」委員会講師、高橋淳夫氏が、「読む力」「書く力」をテーマに、学生に問いかけながら双方向型の授業を実施し、印象に残る「光る言葉」を探す演習などにより、コミュニケーションスキルに磨きをかけるためのアドバイスをしました。

参加したある学生は「実践的な内容が多く、楽しく授業を受けることができた」と話していました。

現代社会学科では、1年生の必修科目「社会活動実践」を皮切りに、地域や社会をフィールドにさまざまな活動を行います。きっとこの授業が役に立ちますね。