今年から新体制の北原ゼミです。
初等コース2人、幼保コース6人の計8人で楽しく活動しています。

北原先生は、とても明るい先生で、いつも私たちを笑顔で迎えてくださいます。
「今困っていることはない？」などと一人一人に親身になって相談にのってくださり、先生と話すと心がスッキリして前向きな気持ちになることができます。
北原先生が筑紫女学園大学にきてくださって、出会えて本当によかったなと思います。

現在、幼保コースは4週間の実習が終わり、就職活動の時期となり、自分のやりたい保育とは何なのか考え悩み、就職先の保育所や幼稚園を探しています。
初等は教員採用試験を間近に迎え、不安と緊張を交えながら、日々勉強に取り組んでいます。

ゼミの活動としては、３年次から取り組んできた卒業論文をいよいよ本格的に書き始めています。
まだまだ先は長いですが、２万字というゴールを目指してみんなで粘り強く頑張っていきます。

また、ゼミの時間以外にも教採の対策として、面接や集団討論の練習をしてくださっています。
そこで、先生は音楽専門であるので、発声練習や滑舌の練習などもしてくださり、これから社会に出た時に役立つことをたくさん学ぶことができます。

残り少ない大学生活を楽しく過ごし、たくさんの思い出をつくっていきたいです。

〈卒業論文への意気込み〉

• 学生A：4年間の大学生活はあっとういうまで、卒業論文を書き終えたら卒業なので少し寂しい気持ちを持ちながら、取り組んでいます。残り少しの学生生活思いっきり楽しみたいです！
• 学生B：実習も終わり、いよいよ卒業論文だ！という気持ちです。北原ゼミみんなで卒業論文を書き上げていきたいと思います。
• 学生C：全部の実習が終わり、卒論提出まで残りわずか。将来に生かせるような論文にします！
• 学生D：私は、全実習が終わり、自分が決めた卒論テーマに沿った文献探しを行い、まとめて卒論完成に向けて取り組んでいます。卒論を進めながら、最後の学生生活を存分に楽しみたいと思います。
• 学生E：私は「いじめ」について研究しています。最初は「卒論はどうなるのだろうか」と不安でいっぱいでしたが、北原先生やゼミの仲間と話し合いながら、アドバイスをもらいながら、だんだんと分かるようになり励んでいます。採用試験に向けても、的確なご指導を受け自信がついてきて、未来が明るくなり、あきらめかけていた先生への夢を追い続けています。
• 学生F：「２万字」という自分が書いたこともない量に不安でいっぱいですが、納得がで　きる卒業論文が書けるように精いっぱい頑張ります。
• 学生G：実習も終わり、次は卒論の完成に向けて、このメンバーで楽しく頑張りたいと思っています！
• 学生H：実習も終わり、いよいよ本格的に卒論に取り組み始めました。楽しいこのメンバーで、一生懸命頑張っていこうと思います。