現代社会学科
2019年06月05日
筑紫野市御笠地区にある本道寺集落で取り組まれている“棚田米”。減農薬、有機栽培によるこのお米づくりを応援しようと現代社会学科をはじめとする学生有志が農作業のお手伝いをさせていただくこととなりました。4月に種籾を播き、およそ1月後の5月25日に田植えを行いました。
機械化された米づくりの中で、学生のお手伝いできる範囲は限られていますが、およそ半年間の米づくりをきっかけに農山村での暮らしや地域づくりの現状について学んでいければと考えています。
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