社会福祉コース1年生科目の「基礎ゼミナール」受講生は、5月20日、太宰府天満宮にバリア・バリアフリー探しに行ってきました。

太宰府天満宮内の障壁を、身体障がい、とくに下肢の障害者のみにとってのものと捉えるのではなく、高齢者、子どもあるいは幼い子どもとその親、知的障がい者、外国人等、「健常の日本人」以外の者にとって障壁となっているものを含めて探し出すという内容のフィールドワークを実施した後、本日、グループごとに報告会を開催しました。