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タイ研修報告

タイ研修に行ってきました

 2019年2月14日から21日の日程で、アジア文化学科の学生8名に日文2名、現社1名の学生と引率の先生、計12名で、「タイ研修―タイから見える日本を考える―」に行ってきました。タイにおける日本のプレゼンスを様々な角度から学ぶと同時に、首都バンコクだけではない多様なタイを体感してきました。

まずシーナカリンウィロート大学を訪問し、日本語学科の学生と交流会を行いました。プレゼンテーションでは、現代の日本事情について紹介した後、学生目線からタイにおける日本食についての説明をうけました。

日本食がタイの学生にとって身近なものであることが解りました。また、その後のグループディスカッションも盛り上がり、大変充実した3時間になりました。

昼食後は、3グループに分かれバンコクの市内見学をしました。オススメの場所に連れて行ってもらったり、一緒にスイーツを食べたりして親睦を深めると同時に、現地大学生にとって等身大のバンコクを感じることができました。

翌日も3グループに分かれ、3つのショッピングモールを訪問し、モール内の日本食レストランについて、他のレストランと比較しながらディスプレイなどについて調査をしました。この写真は「吉野屋」です。

こちらは、一風堂のメニュー表です。昨年6月に聴講した一風堂の特別講義や、前日のタイ人学生の発表なども踏まえてのフィールドワークでしたが、タイ人に人気のたこ焼きが一風堂のメニューにあるなど、面白い発見がたくさんありました。

さらに、太宰府に本社があるN.F.T.の現地法人N.I.Thailandのアユタヤにある工場も見学させていただきました。

企業概要などの説明を受けた後、実際の生産現場を見学させていただきました。また女性のタイ人スタッフの方にも同席しての質疑応答では、タイ人と働くことや日系企業で働くことなどについて多くの質問が出され、予定時間を超過してしまうほどでした。

いずれも大学の研修ならではの貴重な経験となりました。

今回のタイ研修は、タイそのものに対する理解を深めるためのプログラムも多く含まれていました。

写真にあるように、バンコクでは上座部仏教の寺院を訪問するだけではなく、タイ仏教の重要行事の1つであるマカブーチャに参加しました。

またバンコク以外のタイも理解するため、地方都市チェンライ、さらには遠隔地としての山地部を象やトレッキングなどで訪問し、いくつかの山岳民族の村を回りました。

バンコクだけがタイではないことを学ぶと同時に、タイの様々な文化に触れることができました。今回の研修を今後の勉強に活かして欲しいと思います。(文責:横山豪志)