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国際交流センター主催・交換留学生とのK-Food パーティ!

国際交流センター主催・アジア文化学科教員の料理指導により、韓国料理を作りました(2018年12月21日)。

メニューは、海鮮チヂミ・イカチーズチヂミ・トック!

焼きたてのチヂミは本当に美味しかったです。また、トックで韓国のお正月気分を味わいました。

(写真撮影:英語学科・秋永桃江)

 この頃、話題になっている韓国料理は家庭でも簡単に作ることの出来る食べ物であることに驚きを感じました。また、留学生と一緒にコミュニケーションを取れたことが印象的でした。韓国の食文化体験を通して、韓国についてより詳しい情報を留学生から得られたので、とても嬉しかったです。

 調理実習中には、初めて班をまとめる役目となり、参加者に向けて調理方法を上手く伝えられるか、不安もありましたが、班員皆の協力によりスムーズに進めることが出来ました。今後もこのような企画があれば積極的に参加したいと思いました。(アジア文化学科・江藤なぎさ 記)

   私は韓国料理が好きでよく食べますが、実際に自分で作るのは初めてでした。チヂミは、海鮮味とイカチーズ味の2種類を作りました。海鮮チヂミは食べたことがありますが、イカチーズ味は初めてで、とてもおいしかったです。

   韓国料理は作るのが難しいイメージでしたが、実際に自分で作ってみて意外と簡単に作れることが分かりました。普段あまり料理をしない私でも簡単に作ることができました。  

   今回はチヂミとトックを作りましたが、機会があればいろんな韓国料理も作ってみたいと思いました。そして、みんなで協力して作り、とても楽しい体験でした。(アジア文化学科・篠原那奈 記)

   トックは韓国のお正月になると欠かせない料理の1つです。トックは薄切りにしてある餅が小銭の様な楕円形をしており、これは「新年の朝に長い食べ物を食べて、長生きを願う」という意味が込められているそうです。最後に色鮮やかにのりや錦糸卵でトッピングをするのが定番のトックであるそうです。牛ベースでだしを取ることが多いそうですが、今回は鶏出汁であっさりした味にしました。

 料理作りを通して韓国についてより理解出来るようになったし、留学生や他学年との交流ができるいい機会になりました。こういった韓国をより知るイベントを催してくださったことに感謝しています。(アジア文化学科・渡邉志桜理 記)

   トックは韓国のお正月になると欠かせない料理の1つです。トックは薄切りにしてある餅が小銭の様な楕円形をしており、これは「新年の朝に長い食べ物を食べて、長生きを願う」という意味が込められているそうです。牛ベースでだしを取ることが多いそうですが、今回は鶏出汁であっさりした味にしました。

 トックを通して韓国についてより理解出来るようになったし、留学生や他学年との交流ができるいい機会になりました。このような韓国をより知るイベントを催してくださった国際交流センター感謝しています。羅先生の料理の腕には驚きました。(アジア文化学科・渡邉志桜理 記)