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ゼミ紹介シリーズ⑭【古賀野ゼミ】

古賀野ゼミーは、初等教育コース7名、幼児保育コース3名、計10名で構成されています。
メンバーみんな個性豊かでマイペースです。
どちらかと言えば一人で行動することが多いですが、それぞれのことを尊重しあっているのでみんな仲良しです。
たぶん、それは古賀野先生ご自身がマイペースであまり細かいことにこだわらない方だからと思います。

先生は相談事があったら、何よりも私たちのことを優先してくださいます。
たぶんお忙しいと思うのですが、研究のことはもちろん、就職のこと、家族のこと、人間関係のことなど、なんでも親身に相談にのってくださいます。

卒論提出も間近に迫り、いよいよラストスパートです。
先生の期待に応えるためにも、きっといい論文を書きますからね。
提出予定の私たちの卒論・卒研のテーマは以下の通りです。

  • いじめ加害者からみたいじめ問題―愛着障害の視点から―
  • 「ブラック部活」について見つめ直す―吹奏楽部での体験を手がかりとして―
  • 現代における障害児教育の課題―「みんなの学校」に学ぶ―
  • 愛着障害との向き合い方―「家族システム論」から見る家族の在り方
  • ストレス社会をどう生きるか―新たな枠組みとしての「リフレーミング」―
  • 「いじめ問題」から見えてきた学校の課題―新たな居場所の必要性―
  • 学級崩壊を立て直す取り組み―菊池省三の実践を手がかりとして―
  • 媒体に応じた「物語」の変化―3人のセブルス・スネイプ―
  • オキシトシンがもたらす効果―触れあうことの大切さ―
  • 企業内保育所・企業主導型保育所についての一考察―メリット・デメリットおよび今後の課題―