こんにちは松本ゼミです！！
私たちのゼミは、初等教育コースの9名＋広島カープ大好き松本和寿先生10名で、アットホームな雰囲気の中、活動しています。
松本先生の研究分野は、教育史、社会科教育法です。
教育史の先生ということで、ゼミ生の携帯の待ち受け画面は、森有礼になっています！あはは。
研究室には、「アメリカ教育使節団報告書」（1946）のコピーや戦後教育改革期の教育雑誌、それから寺子屋の教科書としても使われた『庭訓往来』など、教育史に関する様々な史資料がたくさんあります。
興味のある方は、手袋、マスク(ほこりアレルギーのある方)持参で、いらしてください。

さて！私たち松本ゼミ9名は、周りの友達から、「真面目」「かたい」と言われますが…

★ゼミ飲み最多賞受賞！！
★ゼミ後恒例の圧倒的盛り上がりを見せるゲーム大会！！
★運動させたらピカイチ！！(自称)

という特長があります。魅力あふれるゼミです。

 

ゼミに入ると、振り向けば沢村一樹、松本先生の普段のイメージからは想像できない、かわいい姿、先生の青春時代の話(顔写真付き)などなど、様々な一面を見ることができます！！
そんな松本ゼミが研究している卒論について紹介します。

≪卒論テーマ≫(サブタイトルは省略しています。)

• 複式学級における学習指導法に関する研究
• 小学校における子どもの自尊感情と教師のかかわりに関する研究
• 学校生活における環境と児童の健康や体力とのかかわりに関する研究
• 小学校教育における「学びあい」を取り入れた授業改善に関する研究
• 近世の庶民教育における男女の違いに関する研究
• 社会が求める教師像と「学校ドラマ」のかかわりに関する研究
• 通常の学級に属する発達に障害のある児童の教育に関する研究
• 雑誌『主婦の友』が女性の生き方に与えた影響に関する研究
• 地域と連携した小学校教育の在り方に関する研究

このようなテーマを、ゼミの時間にお互いに意見を出し合って、より良いものに仕上げています。