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五ケ山ダムのビオトープ管理作業に参加しました
五ケ山ダム完成後解散したダム管理事務所の職員、環境調査会社、そして筑紫女学園大学が協力して、ビオトープ管理を、ボランティアで開始しました。
大きなビオトープは3つあり、一つは平成24年に試験的に設置し、6年を経て安定してきました。
他の二つはこれからです。
ビオトープは、できるだけ自然に任せたいのですが、最低限の手入れが必要となっています。
これまでの経験から、ガマやヒシが水面を覆ってしまうと他の生物が住めなくなってしまうということがわかっており、今回はその二つでガマの除去作業をしました。
今後は、ビオトープをどのように管理し、活用するかを模索することになります。