7月21日（土）から22日（日）にかけて『「韓国語・中国語」に触れ、「言葉」をかわす大切さに気付く2日間』と題し、サマーキャンプを行いました。参加した12名の高校生は、簡単な韓国語・中国語講座を受け、6名の大学生とともにディスカッションをし、実際に参道に出て、外国人観光客の方々に突撃インタビューを行いました。

　夜には、アジアに関するクイズ大会が行われ、楽しみながらアジアの文化も学びました。

最後は、同時開催の現代社会主催の「まちづくり」グループとともに模造紙にまとめたフィールドワークの成果を発表し合いました。

今年は一段と暑さ厳しい2日間でしたが、体調を悪くした人が一人もなく、無事に終了できて安堵しています。参加した高校生の皆さんやこの行事を通して少しでも「大学の学び」を理解して頂ければ幸いです。