2月8日、初等教育・保育専攻の「卒業論文発表会」が開催されました。

今年度は、15分科会・135名の4年生が発表を行いました。卒業論文が完成するまで、何度も投げ出しそうになったことがあったと思います。ただ、そこであきらめることなく粘り強く取り組み続け、今日の日を迎えることができたことをうれしく思います。

きっと、卒業論文作成に関する一連の過程を通して、「やり遂げることができた」「やればできる」といった感覚を味わったことでしょう。この感覚が、自分に対する自信につながることと思います。

そして、アップデートされた新しい自分となり、4月からのよりよい社会人生活をスタートさせてほしいと思います。