学級経営論の中で、よりよい家庭との連携について考えました。
いろいろな方策が出されたのですが、その一方策として「学級通信」が挙げられました。学級通信を通して、今後の学校の行事予定や子どもの学校での様子を伝えながら、地道に家庭との連携を図っていこうというものです。
今回は、講義の中のミニ演習として、「学級通信」を作成しました。写真は、自分なりの学級通信を作成している様子です。半年後の小学校教師としての自分の姿をイメージしながら、真剣に取り組みを進めました。
来年4月から、小学校教師として教壇に立つ自覚の高まりがみられ、うれしく思いました。