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にこにこ講座 10月例会 竹細工・そうめん流し!

  • 竹でお箸を作ったりものを作るのが初めてだったので切り方や切る場所など分からないことだらけだったのですが、竹の特性を知ることができとても勉強になりました。火の起こし方とか息の吹き方などが今までテレビなどでしかみたことがありませんでしたが、ただ吹くだけでは火が大きくならず、ど工夫が必要なことも知ることが出来ました。そうめん流しもできてとても充実した時間でした。
  • 土曜日の竹遊びでは、初めて竹を自分の手では切り倒すところから初めてとても面白かったです。その中で学んだことは3つあります。1つ目は、竹を切り倒す作業を初めてしました。山から竹を選び、切る作業は初めてで、斜面を登る難しさ、面白さと竹1本の重さと体力の必要性を改めて感じました。2つ目は、のこぎりや斧を久しぶりに使っていく中で、周りにいる人の立ち位置や相手への配慮など学びました。切り方や使い方次第で器や箸、流しそうめんを流す台、おたま、餅を焼けるなど知り、作り、体験できてとても楽しく、もっと色んなことをやってみたいと思いました!そして、火をつけるのももう一度挑戦したいです。3つ目は、体を動かして実際に体験する、協力して動かしたり、考えて工夫する、他の学年の子と協力することは楽しかったです。

  • 初めて竹を切ったり、竹を箸にしたりとても楽しかったです。ノコギリや鉈、小刀はあまり使ったことがなかったので扱うのは難しかったです。みんなで協力して食べることが出来たそうめんは凄く美味しかったです!今回のにこにこ講座は楽しみながら様々なことを学ぶことができ、教師になった際にこの体験を活かした活動をしたくなりました。
  • 今回、初めて竹を山から切ってくる体験をしました。すでに切られている竹を使った工作は何度かしたことがありましたが、実際に生えているものを取ってくるところから始めるのは初めてだったので、とても新鮮に感じました。また、市販の薪ではなく山から取ってきた薪での火起こしも初めてでした。案外簡単かもしれないと考えていましたが、実際にやってみると難しく感じました。様々な道具を使う中で、安全に使うための工夫や留意点を知ることができたため、将来保育を行う時に活かし、子どもが怪我をしないように気を配れるようにしたいです。また、流しそうめんをする際の子どもに合わせた工夫なども活かしていきたいです。
  • 初めて竹を切ったり、ナタや小刀を使ったりして日頃ではできない貴重な体験をすることができました。竹を山からとってくるのはとても大変でしたが、みんなで山に入って自然を感じることができたのでよかったです。竹で器と箸を作ってみて、竹の素晴らしさを知ることができました。もっといろいろな物を作ってみたいと思いました。火をおこしたり、竹を切ったりする活動の中で、自然から学ぶことはとても多いなと思いました。だから私も環境を通した保育をするために、自然を使った保育をしてみたいと思いました。流しそうめん、とても楽しかったです。
  • 流しそうめんとても楽しかったです!私はノコギリを触ったことがなくて、竹の中も見たことがなかったので初めての経験をたくさんすることが出来ました。竹を山から採るとき、あんなに道が安定していないところを通ったことがなかったので怖かったですが、こけることなく行けて良かったです。自分で箸をつくるときには、北村先生から実際に小学生に教える時には、どのような指導をすれば良いか具体的に教えてっもらうことが出来ました。こっち側に来ると危ないと言われても誤って行ってしまうことが私にもあったので、小学生を相手にするときには、もっと注意して見ないといけないと思いました。流しそうめんはしたくて簡単にできるものではありませんが、また機会があったときには是非したいと思いました。