Autodesk社のトム・ウージェックが考案したアイスブレークやチームビルディングを目的とした“マシュマロチャレンジ”。
心理基礎ゼミナール（日髙クラス）の学生が４名×9グループに別れ、自立式のタワーをパスタとマスキングテープを使って作り上げました。
メンバー同士のコミュニケーションや連携が試される作業工程の中で、少しずつ親睦も深めていきます。

心理コースの授業は、演習や実習など他者とコミュニケーションを図りながら、相手や自分自身について気づきや学びを深めます。
1年生の間に、コミュニケーションを図るための素地を作り、これからの専門的な学びの一助になればと考えています。

（学生の感想）
・グループみんなが考えを出すため、どの考えを使うかまとめるのが難しかったけれど、意見の言いづらさが無かったので楽しめた。
・どうしたらマシュマロタワーが高くなるのかをみんなで案を出し合いながら試行錯誤して行うことがすごく楽しかったのです！
・グループワークで自分の考えていることを伝えることや相手の伝えたいことを理解することの難しさや大変さを実感しました。
・人見知りであまり自分からは意見を言うことは出来ませんでしたが一緒に協力しながらなんとか立って苦戦しながらもチームワークは深まったと思います。
・頭の中で描いたイメージ通りやってみても全く上手くいかず、不安定なタワーになってしまいました。
・今回の作業を通して、意見を出し合いながらするには、意見を出すことも大事だし逆に相手に共感する力も大切だなと思いました。

#マシュマロチャレンジ
#コミュニケーション
#最高記録76cm