本授業は、3年生と4年生を対象に開講される公認心理師の受験資格を得るために必要な演習科目です。
心理アセスメントの方法や多職種と連携をするために必要になる基礎的な知識や技術をグループワークなどの体験を通して学びます。

今回の授業では、保健医療分野、産業・労働分野に関するアセスメントの方法や援助の方針を検討しました。
架空の事例を通して、援助方針をたてるために必要な情報は何か、その情報をもとにどんなことが考えられるかについてディスカッションをしました。

こういったひとつひとつの学びが、心理専門職としての基礎となります。

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