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【認定絵本士課程】子どもたちの表現ひろがる絵本の世界

今回は、保育の観点から紹介を続けます。

保育の中では、絵本をきっかけに様々な遊びに発展する方法がよく用いられます。

絵本はストーリーだけでなく、描かれている絵、言葉のもつリズムなどから様々なイメージが広がり、子どもたちもその世界に入り込んで想像を膨らませていきます。

時には、その絵本の中の主人公になりきってごっこ遊びをしたり、その主人公が好きなものを自分も集めてみたりと、絵本の世界は子どもたちの興味・関心へと広がっていきます。

主人公、愛くるしい姿の「だるまさん」が見せてくれる動きや、そのリズムに、子どもたちは思わず立ち上がり、「だるまさん」と一緒に遊びだします!

静かに絵本の世界を楽しむのも素敵ですが、時には絵本と一緒に、動いて、遊んで、を取り入れて子どもたちとの遊びを楽しんでいきたいですね。

 

この他にも、子どもたちが思わず体を動かして表現したくなる本を紹介します。