産業・組織心理学は3年生を対象に開講されています。
来春から本格化する就職活動を前に、労働者をとりまく種々の問題（メンタルヘルス、ハラスメント、ワークライフバランスなど）について、実践的に学びを深めていきます。

今回は、九州・福岡健康経営推進協議会から津山敦先生をお招きして「健康経営」について学びました。
“働きがい”“やりがい”“いきがい”をもって働くために必要な労働者と企業の役割について、健康経営に取り組む企業の実例をまじえながらお話いただきました。

津山先生からの「これからを担う女性にこそいきいきと健やかに働いてほしい」というメッセージが学生にも響いたようです。