自然豊かな島の資源を活かして町を元気に

人口減少、高齢化の進展の著しい国境離島「対馬」では、地域と学生(学びと学術研究)の連携による地域活性化の取り組みが進んでいます。

筑紫女学園大学現代社会学部の3年生2名がインターンシップとして対馬市の域学連携事業に参加してきました。

地元での受け入れ先は、対馬グリーンツーリズム・ブルーツーリズム研究会。海、山、の恵み豊かな島での暮らしの文化を交流資源として地域に人を呼び込み、地域の活性化につなげようと取り組む組織です。

立ち上げ期の対馬のツーリズムの情報発信のために学生は民泊体験をしながらSNSやHPで発信するコンテンツを製作させていただきました。

釣りやコンニャク作り、蕎麦打ちなどなどの体験プログラムを存分に楽しませていただきました。
非常に濃い2週間の体験をした彼女たちの今後の活躍を見るのが楽しみです。