幼児教育発祥の地で教育の多様性を学ぶ

教育や保育の現場においても、国際感覚と異文化理解の観点が求められています。

そこで幼児教育の発祥の地ドイツで、フレーベルが最初に設立した幼稚園と博物館を見学し、子どもの庭としての幼稚園設立の理念に直接触れました。

また、ドイツはさまざまな教育のあり方について認めている国です。フレーベル教育、シュタイナー教育などに触れることによって、日本との教育の比較や多様性について理解を深めました。