保護者のみなさまへ FOR PARENTS

このページでは、筑紫女学園大学が保護者の皆様へお伝えしたいことを簡潔にまとめています。

大学に進学する人がこれほど多くなかった時代、そしてインターネットが普及していなかった時代は知識の「量」に価値がありました。しかし現代は、インターネットで、誰もが最先端の知識にアクセスでき、有資格者が余るほどいる時代。求められているのは、時代の変化に対応できる「人間力」です。

具体的には、社会の課題を解決するために必要なコミュニケーション力や思考力、主体性。特に一般企業ではこうした力が求められています。

大学に進学する前に、今の社会が求める人物像を知っておくことで、大学時代をどのように過ごせば良いかが見えてきます。

コミュニケーション力やチャレンジ精神、社会常識やマナーなどが重視されているのはこれまでも同じですが、今後は「柔軟な発想力」「リーダーシップ」「企画・立案力」をより重視する企業が多くなっています。

専門知識や技能、語学力も必要ですが、「仕事に対する熱意」や「チャレンジ精神」「職業意識」「適応力」があれば、いつでも習得可能という意識が垣間見えます。
企業が最も求めているのは、就職したあとでも伸びる可能性を秘めた底力、いわば「人間力」といえるのではないでしょうか。

キャリアガイダンスなどで初めて耳にすることが多い「社会人基礎力」。
主体性を持って「前に踏み出す力」、円滑なコミュニケーションを通じて「チームで働く力」、様々な課題に向き合い「考え抜く力」の3つの力と12の要素のことを言います。

どの要素も一朝一夕に養えるものではなく、また「人間力」に直結する部分も多いため、保護者のみなさんもこのような観点があることを認識し、家庭内教育の場で早めに伝えて成長を後押しするのが良いでしょう。

キャリアガイダンスなどで初めて耳にすることが多い「社会人基礎力」。
主体性を持って「前に踏み出す力」、円滑なコミュニケーションを通じて「チームで働く力」、様々な課題に向き合い「考え抜く力」の3つの力と12の要素のことを言います。

どの要素も一朝一夕に養えるものではなく、また「人間力」に直結する部分も多いため、保護者のみなさんもこのような観点があることを認識し、家庭内教育の場で早めに伝えて成長を後押しするのが良いでしょう。

社会が求める人物像 ≠ 学生の描く理想像。

経済産業省が行った調査によると、「社会人基礎力」で重視すべき力については、3つの主要能力では「前に踏み出す力」、12の要素の中では「実行力」を、企業・学生ともに挙げており、そこに認識のズレはありませんでした。

ところが企業が考える「学生に不足している能力」と学生が考える「自分に不足している能力」には大きな差異があり、学生が足りないと思っている「専門知識」「語学力」「簿記」よりもむしろ、「主体性」「コミュニケーション力」「粘り強さ」を強化する必要があることがわかります。

「何を学びたいか」を考えることが、 志望校選びのヒントになります。

大学進学の理由を調査したところ「将来の仕事につなげる」を70%以上の高校生が選びました。

しかしここで気をつけたいのが、この「仕事」は必ずしも具体的な「職業」選択ではないということ。
高校生の段階で職業選択を迫ることはお子さんにとって負担となり、可能性を狭めることにもなりかねません。
また2番目以降の理由からはまだ将来がみつかっていなかったり、今の自分では何かが不足していると感じている高校生の多いことが分かります。

学部・学科が多様化し、学びの選択肢が増える中、志望校選びで大切なことは、お子さんが「その大学で何を学びたいか」ではないでしょうか。

大学進学の理由

01. 将来の仕事につなげる

02. 将来やりたいことをみつける

03. 就職を有利にする

04. 幅広い教養を身につける


<そのほかの理由>

  • キャンパスライフを楽しむ
  • 資格や免許を取得する
  • 高校卒業後すぐに社会に出るのが不安だから
  • 親や先生に勧められたから
  • 友だちや人脈を増やす など

2020年、戦後最大の入試改革。
考える力を問われる入試へ大きく変わってきます。

少子高齢化を乗り越え、日本が未来にわたり成長・発展していくために、教育のあり方を抜本的に見直す教育改革が進められていますが、その集大成ともいえる大きな変化を迎える節目の年が2020年です。1979年に始まった共通一次試験、現在の大学入試センター試験が2019年で廃止され、新たな入学者の選抜方法が採用されることになっています。

従来の入試では主に大学独自の学力試験で合否を判定していました。主流だった3教科型から、得意科目が活かしやすい1教科、2教科型へと多様化もしていますが、今後はさらに、「考える力」を問う内容へと抜本的に変わります。これは一般入試にとどまらず、推薦入試やAO入試などの選考基準にも反映されてくるでしょう。

基礎的な知識の有無に加え、その知識に横串をさして自分なりの課題解決法を導き出す力や、学ぶ意欲が問われてきます。

少子高齢化を乗り越え、日本が未来にわたり成長・発展していくために、教育のあり方を抜本的に見直す教育改革が進められていますが、その集大成ともいえる大きな変化を迎える節目の年が2020年です。1979年に始まった共通一次試験、現在の大学入試センター試験が2019年で廃止され、新たな入学者の選抜方法が採用されることになっています。

従来の入試では主に大学独自の学力試験で合否を判定していました。主流だった3教科型から、得意科目が活かしやすい1教科、2教科型へと多様化もしていますが、今後はさらに、「考える力」を問う内容へと抜本的に変わります。これは一般入試にとどまらず、推薦入試やAO入試などの選考基準にも反映されてくるでしょう。

基礎的な知識の有無に加え、その知識に横串をさして自分なりの課題解決法を導き出す力や、学ぶ意欲が問われてきます。

お子さんに合った入試制度をよく調べ、ともに挑戦しましょう。

私立・国公立の大学の中には、独自の入試スタイルを導入している大学も増えてきています。
今後はお子さんに合った入試制度を行う大学、という観点も含めて志望校を選ぶのも良いかもしれません。

しっかりお子さんと話し合いましょう。