教員情報 Researcher

須藤 遙子(スドウ ノリコ)

教員名

須藤 遙子(スドウ ノリコ)
筑紫女学園大学 現代社会学部 現代社会学科 教授

主な担当科目

大学院
学部 メディアリテラシー演習、メディア倫理(法含む)、基礎専門ゼミナールⅠ、基礎専門ゼミナールⅡ、現代社会特殊講義Ⅱ、広告論、国際社会と日本、専門ゼミナールⅠ、専門ゼミナールⅡ、卒業ゼミナールⅠ、卒業ゼミナールⅡ、文化産業論、文化政策論、日本語コミュニケーションゼミナール、メディアリテラシー演習

研究分野 又は 実務経験分野

社会科学 > 社会学 > 社会学

学位

博士(学術)、新聞学修士

最終学歴

[ 平成3年3月 ]
早稲田大学第一文学部卒業

[ 平成19年3月 ]
上智大学大学院文学研究科新聞学専攻 博士前期課程修了

[ 平成23年3月 ]
横浜市立大学大学院国際総合科学研究科国際文化研究専攻 博士後期課程単位取得満期退学

主な職歴

[ 平成3年 ]
日本放送協会デイレクター職、以降平成13年までフリーランスTVプロデューサー。

[ 平成12年 ]
玉川大学非常勤講師(マス・メディア論、マスコミ論)

[ 平成20年 ]
愛知県立芸術大学非常勤講師(メディア研究論)

[ 平成26年 ]
横浜市立大学客員准教授

[ 平成26年 ]
日本学術振興会特別研究員PD

所属学会

日本マス・コミュニケーション学会、日本社会学会、関西社会学会、唯物論研究会

研究内容のキーワード

  • 文化政治
  • 文化政策
  • プロパガンダ
  • ナショナリズム
  • 軍事広報

研究業績

過去5年間の主な著書、論文

[ 平成27年7月 ]
『東アジアのクリエイティヴ産業:文化のポリティクス』 著書 共編著 森話社

[ 平成28年5月 ]
「「文化圏」としての『ガールズ&パンツァー』——サブカルチャーをめぐる産官民の「ナショナル」な野合」(共著『大衆文化とナショナリズム』、第5章、pp.139-167、森話社)

[ 平成29年9月 ]
「エンターテインメント化する自衛隊広報〜大規模広報施設フィールドワークからの考察」(筑紫女学園大学『人間文化研究所年報』第28号、pp.199-211)

[ 平成29年10月 ]
「「ポスト3.11自衛隊協力映画」としての『シン・ゴジラ』〜「市民」と「地方」の捨象によるナショナリズム〜」(『唯物論研究年誌』第22号、pp.214-219)

[ 平成30年11月 ]
「文化政策論:『ガールズ&パンツァー』にみる非政治的な政治性」(共著『アニメ研究入門【応用編】: アニメを究める11のコツ』、第7章、pp.174-196、現代書館)

[ 平成31年2月 ]
「『シン・ゴジラ』と『絆 再びの空へ』〜2人のゴジラ監督は津波と原発事故をどう「記憶/忘却」したか〜」(共著『〈ポスト3.11〉メディア言説再考』、第9章、pp.221-240、法政大学出版局)

[ 平成31年3月 ]
“Introduction(共編著『Cultural Politics around East Asian Cinema:1939-2018』、pp.1-9)及び ‘Me-istic Nationalism’ in the Films Promoted by the Japan Self-Defense Forces: Focus on “Midnight Eagle” as an Example”(同著、Chapter 2、pp.36-57)

[ 令和元年5月 ]
共編訳『対米従属の起源「1959年米機密文書」を読む』(第1-6章マーク・メイ報告書本編翻訳(pp.5-182)、解説論考「マーク・メイ報告書に見る戦後日本の「De」と「Re」の攻防」(pp.183-202)担当、大月書店)

主な著書、論文

[ 平成24年12月 ]
「‘文化政策’としての自衛隊協力映画~1990年代以降の作品群にみる現代ナショナリズム」(共編著『コンテンツ化する東アジア――大衆文化・メディア・アイデンティティ』第2章、pp.47-75、青弓社)

[ 平成25年10月 ]
『自衛隊協力映画:『今日もわれ大空にあり』から『名探偵コナン』まで』(単著、大月書店)

[ 平成27年4月ー平成30年3月 ]
「愛妹通信――自衛隊広報レポート」大月書店web連載(毎月1回配信)

[ 平成31年1月 ]
「「防人学」研究序説:国防と交流の文化」(共著、『筑紫女学園大学研究紀要』第14号、pp.169-184)

外部資金獲得状況

  • 科研費特別研究員奨励費(研究代表者)「警察予備隊・保安隊・自衛隊による協力映画研究――1950-60年代を中心に」(平成27年度まで)
  • 科研費挑戦的萌芽研究(研究代表者)「自衛隊広報のエンターテインメント化に関するフィールドワーク研究」(平成29年度まで)
  • 科研費基盤研究C(研究分担者)「1950年代の米国による映画広報政策と日本の防衛広報の結節点についての実証的研究」(平成29年度まで)
  •   研究成果公開促進費(学術図書)「Cultural Politics around East Asian Cinema: 1939-2017」(平成30年度)

アピールポイント

テレビディレクターの経験を生かし、ポピュラー文化の政治的・経済産業的背景に注目して映画や広報イベントなどを調査しています。