メッセージ 国際交流センターは本学学生を「可愛い子には旅をさせよ」という思いで送り出し、留学生を「友あり遠方より来たる、また楽しからずや」という思いで受け入れています。 送り出しも受け入れも、根底には一つの目標「異文化に対する感受性」の獲得があります。自分の慣れ親しんだ文化との違いに気づき，異なる価値観を理解しようとする気持ちを育て，異文化間のかけ橋となる人材になってくれることを願い、多くのプログラムを行っています。しかし，これは少し苦い体験がつきものです。ことばができずに仲間に入れない、生活環境に馴染めない…そんなちょっと苦い経験の向こう側に真の「みんな違ってみんないい」が待っています。 海外研修以外にも留学生との交流やドアーズ（Global Project）を通じて異文化に対する感受性を身につけることができます。立っている場所が違ったら見えている景色が違うのは当たり前。国際交流センターの海外研修と学内プログラムでそれを体得してください。国際交流センター1
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