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生涯学習・社会貢献

生涯学習センター

「生涯学習センター」の取り組み

教員が個々に始めた活動が本学として"束なる"ために

生涯学習センター長 緒方 隆文 教授

生涯学習センター長
緒方 隆文 教授

本学の仏教学研究室が初めて公開講座を行ったのは、1993(平成5)年のこと。その後、1998(平成10)年には「仏教文化講座」として、定期的に開講されるようになりました。一方で、「生涯学習センター」を設置したのは2006(平成18)年でした。それ以前の公開講座は、個々の研究室や先生方が自ら準備に奔走しての開催だったのです。
まず、有志の先生方により当初から公開講座を行っていた「筑紫土曜会」が1996(平成8)年に一般の方向けの講座を再開したことに始まり、次いで1997(平成9)年に「生涯学習推進委員会」を設置しました。
そして、2004(平成16)年には、福岡市天神のイムズビルに子育て支援の「みんな塾」を開設する運びとなり、その際、本学として、情報を取りまとめる必要が生じたことから、全学的な組織である「生涯学習センター」設置へと動き出しました。
現在はこうした活動について、本学の事業として予算を設け、各方面からのニーズに応じた講師のコーディネートや広報など種々の準備と運営を、このセンターで担っています。

本学が培ってきたものを広く社会へ還元

本学「生涯学習センター」の
センター設置後は、講座の内容を本学として体系化すべきであるとの考えに基づいて年度ごとにテーマを定め、その上でどういった形で情報を発信していくかは個々に委ねています。
2009年度からは、「生きるものだけではなく、あらゆる存在とのつながりの中で生かされていることへの目覚め」を意味するテーマ”ともいき(共生)“を基に、地域とともに在りたいという願いを込めて事業を展開することとしました。
ただし”地域“とは本学周辺だけを指すものではありません。 関わりのある全ての場所がある全ての場所が本学にとっての”地域なのです。これまで本学が培ってきたものを、県の内外を問わずに還元していきたいと考えています。

筑紫女学園大学の「生涯学習」への取り組み

89年 7月 梅原猛氏を迎え、大学開学記念公開講座を開催。テーマは「日本とは何か」。
90年 10月 金田一春彦氏を迎え、第2回公開講座を開催。テーマは「日本語のすばらしさ」。
92年 11月 大学国際文化研究所主催の第1回シンポジウムを開催。テーマは「浄土真宗とは何か」。
93年 10月 仏教学研究室主催の公開講座がスタート。「仏教といのち」をテーマとし、長きにわたるシリーズとなった。
96年 9月 筑紫土曜会による公開講座再開。第1回テーマは「日本文学の言葉遊び」。
10月 米国スペルマン大学学務総長・グレンダ・D・プライス氏を招き「アメリカの女子大生は今-アトランタ市からの報告」をテーマに公開講演会を開講。
11月 「てんじんコミュニティカレッジ」の一環として、現在も続く公開講座「女性学シリーズ」第1回目を開講。
97年 4月 「生涯学習推進委員会」設置。
98年 5月 国際文化研究所主催「東南アジアの音楽を聞く」開講。
10月 仏教学研究室主催による「仏教文化講座」がスタート。
99年 11月 英語学科研究室主催による公開講座を開講。第1回目はロンドン大学音声学言語学部長・ジョン・ウェルズ氏を招いての「英語教育と英語音声の習得」がテーマ。
この年度に開かれた公開講座、15講座に。
01年 この年度に開かれた公開講座、22講座に。
04年 4月 天神イムズビルにてサテライトスタジオ「みんな塾」スタート(09年3月まで)。
06年 4月 「生涯学習センター」設置。
本年度の公開講座 詳細はこちら