筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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仁川大学(韓国)

山口 大空 さん (アジア文化学科)

福岡中央高等学校(福岡)

留学生活、半年が経った
Aug . 2017
 韓国もとうとう本格的な夏になりました。毎日、外に出たくない程の暑さです。私のいる仁川は、福岡よりも北に位置していますが、日中に気温が35度にまで上がる日もあり、猛暑日になるときも多々あります。福岡よりも湿気が少ないのか、ジメジメした暑さというよりもカラッとした暑さで、福岡で過ごす夏よりも少し過ごしやすいようにも感じます。

 前回に引き続き、今回も語学堂の一環で文化体験が行われました。今回は、仁川の北西部に位置する강화군(江華群・カンファ群)というところに行ってきました。今回、江華自然体験農場という施設で観光では体験できないような様々な体験をしました。私が、その中で1番印象深かったのが、今回の文化体験の目玉ともいえる갯발ケッバル、いわゆる干潟体験でした。ここ、江華の干潟は、韓国の人気テレビ番組の撮影地としてもよく使われる、韓国でも有名な干潟だそうです。あの、日本でも人気のある少女時代も番組の撮影で訪れたそうです。
 この日は、とても天気がよく、日差しも強い1日でした。事前に、先生たちから日焼けするから、日焼け止め、帽子といった日焼け防止をしてきてね、と言われていたため、私なりの防備で干潟体験に臨みました。日本でも干潟体験をしたことはなかったため、今回が初めての経験となりました。干潟の滑りやすさや、歩きにくさは、楽しくもなり転ばないように慎重にもなりました。クラス関係なく、楽しんでいる人たちもいて、日ごろの勉強のストレス発散になったんじゃないかなと思います。ただ、本当に日差しも強く、1日中、日にあたっていたので正直、とても疲れました。

 7月末には、金・土・日を利用して釜山旅行にも行ってきました。方言や食文化といった、また新たな異文化に触れることができました。釜山の方言は、イントネーションがソウル方面とは、全然違く、方言を耳にするたびに、「わぁ、釜山弁だ」と感動していました。福岡や日本の地方に留学している海外の人たちの、方言に対する戸惑いや不思議に感じる感覚を少しだけ感じることができたような気がします。釜山に留学中の友達にも会えて、久しぶりの再会ができて嬉しかったです。

韓国に来て半年が立とうとしています。あっという間に過ぎたように感じましたが、思い介してみると、初めての長期共同生活、日本人が自分1人だった大学の授業、思い出深い学園祭、日韓の歴史に触れたソウルツアー、自分好みの韓服を着て景福宮、など様々な体験をしてきました。
この半年間で、自分が何かにおいてちゃんと成長できているのか不安に思うこともあります。しかし、残された留学時間は決まっています。この、あと残り少ない留学生活を充実したものにするためにも、1日1日を大切に、これから韓国・仁川で過ごしていきたいと思います。
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