筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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中国文化大学(台湾)

岩永 栞 さん (アジア文化学科)

香住丘高等学校(福岡)

語学センター
Aug . 2017
語学センターに通い始めて1カ月経ちました。授業の進度が速く、最初はついていくのが大変でしたが今ではだいぶん慣れてきました。毎日密度の濃い時間を過ごすことができ、一日一日が本当にとても早く感じます。本当は、夏休みは帰国してゆっくりしたいなと思っていましたが、台湾師範大学の語学センターに来て本当によかったと思います。1カ月半という短い時間ですが、それでも得るものはとても大きいなと実感しています。
 最初の頃はみんなが自分の意見をどんどん言っていくのに圧倒されてしまって、また、話すことに苦手意識が少しあり、なかなか発言できないということもありましたが、最近はみんなと同じように自分の意見を言えるようになってきました。少人数のクラスなのでクラスメイトともすぐに仲良くなり、たわいのない話から互いの国の習慣や文化についてなどいろいろな話をします。また、授業の中でもトピックについてそれぞれ自分の国ではこんな習慣や文化、考え方があるということを互いに教え合ったりすることがあり、日々様々なことが学べて楽しいです。
 そして、最近は少しずつですが自分の成長を実感できる場面が増えてきて嬉しいです。しかし言語を習得するのは難しいなということを改めて実感します。中国語を話す環境で学習すると習得は早いかもしれませんが、やはり一番大切なのは努力だなと思います。語学センターでの授業も残りあと2週間ほどになりました。残りの2週間も悔いのないように過ごしたいと思います。

 先日、花文字を描いてもらいました。花文字とは漢字の中に縁起のいい鳥や龍などを描きながら文字を装飾する中国の伝統技術のひとつで、非常に縁起のいいもので贈り物として使われることもあるそうです。今回は家族へのお土産と自分の開運のためにそれぞれの名前を描いてもらいました。
 調べてみると台北市内でも描いてもらえるところがあったので、龍山寺の近くにある華西街夜市の中の「吉利字画」で描いてもらいました。花文字を構成している絵は吉祥絵と呼ばれ、それぞれが意味を持っているそうです。オーナーの張さんが描きながら絵の意味を日本語で説明してくれるので、初めて見る私でも分かりやすかったです。また機会があれば行きたいなと思います。
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