筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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仁川大学(韓国)

山口 大空 さん (アジア文化学科)

福岡中央高等学校(福岡)

思い出がまた一つ増えました
Jun . 2017
韓国での寮生活にもすっかり慣れ、最近は日本の生活がとても恋しく感じる日々を過ごしています。

先月、5月中旬頃は韓国では大学の学祭シーズンでした。ここ仁川大学でも5月22日から25日までの4日間学園祭が行われました。韓国の大学の学園祭は日本の大学の学園祭とは大きく違います。日本では、土日などのお昼を中心に開催されるのが普通ですが、韓国の学祭のメインは夜です。平日に開催されますし、学園祭が行われている期間も授業はしっかりあります。最初、韓国の学園祭は夜が盛り上がると聞いて、日本とは全然違うな、と驚きました。学園祭では、大学の各学部学科などで보장(ポジョン)といわれる、いわゆる規模の大きい屋台のようなお店を出し運営をします。敷地がとても広い仁川大学では、数多くの보장が立ち並び、連日盛り上がっていました。보장では、学部学科にちなんだメニューが用意され、学生たちの手で作り売り出されます。ここでは、お酒も飲むことができ、人がいなくなった席には소주(韓国の焼酎)の空瓶が何本も置いてある光景が多く見られました。他学科の韓国人の方ともお酒を飲みながら交流することもできました。
学園祭の中でも、大いに盛り上がるのが芸能人によるライブです。学園祭にしてはとても豪華な人々が来るので、間近で見られる喜びと韓国の学園祭の規模の大きさに驚きを隠せませんでした。今年のゲストで一番注目度があったのはRedVelvedという5人組女性アイドルグループです。韓国では多くのヒット曲を持つ人気のあるグループで、彼女らを一目見ようと集まった人の数は半端なく、一番の盛り上がりだったのではないかというほどの歓声があちらこちらから聞こえてきました。
はじめて、韓国の学園祭に参加しましたが、自分が想像していたよりも派手で楽しく、大学生ならではの若さを感じることのできた楽しい4日間でした。一緒にお酒を飲んだり、美味しいご飯を食べたり、ステージを楽しんだりすることで、友達とより仲良くなることのできた時間でした。学生のうちだからできる、こんなことを韓国という地で経験することができてよかったです。この学園祭は留学生活の中でも、とても大きな思い出になると思います。

韓国語の授業は終盤に差し掛かり、期末試験が控えています。もう期末試験があるのかと思うと前期はすごくあっという間だったと感じます。日々の授業で先生の話から韓国の初めて知る現状であったり、習慣を学ぶことができてたのしいです。このクラスにも慣れ、みんなとも仲良くなっているのに、もう少しでこのメンバーで授業を受けることも終わってしまうんだと思うととても寂しいです。
前期が終わると母国に帰ってしまう友達が何人かいます。国や日本でも住む場所は違うけれども同じ韓国という国の仁川大学という場所で一緒に遊び、学ぶことができてよかったと思います。改めて、色んな子たちと関わることができるのは留学の醍醐味だと思いました。
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