筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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西シドニー大学

石本 早樹子 さん (英語学科 )

筑前高等学校(福岡)

Australia Day 
Feb . 2017
 オーストラリアは真夏という感じの気候で、日中40℃を超える日もあります。ホームステイしている部屋にはエアコンがないのでとても暑いです。しかし、日本ほどの湿度はないので、日本で感じる暑さとは違った暑さです。

1月は毎週レポートの課題があったので少し忙しかったです。日本語でも書いたことのない形式のレポートで、英語を使うだけでなく自分で考え、自分の考えをまとめるのが難しかったですがやりがいがありました。帰国した後も、レポートを書くときに活用したいと思いました。

1月はAustralia Dayと中国の新年のLunar New yearの2つの大きなイベントがありました。Australia Dayは祝日だったので友達とハーバーブリッジとパラマタのお祭りにいきました。ハーバーブリッジ周辺は特に人が多かったです。クルージングダンスやボートレース、コンサートなどが行われていました。多くの人がオーストラリアの国旗を持ったり、ボディペイントをしていました。Australia Dayの次の日からLunar new year が始まりました。マルチカルチャーのこの国にはたくさんの中国人が住んでいるので、このお祭りもとても賑わっていました。特にチャイナタウンでは路上でパフォーマンスが行われて人だかりができていました。日本と比べてお祭りが多いなと感じました。

オーストラリアにはいろいろな国のバックグラウンドを持つ人がいるので、ここでは本格的なその国の料理を食べることができます。日本では一度もベトナム、マレーシア、タイ、インドネシアなどの国の料理を食べたことが無かったのですが、オーストラリアに来て初めて食べて、とても好きになりました。また、バックグラウンドの国の言語と英語を話すバイリンガルや3か国語を話すトリリンガルがここにはたくさんいます。私がここで知り合った人のほとんどがバイリンガルではないかと思うくらいです。しかし、マルチカルチャーだからこその問題もあります。それは、人種差別です。日本も、ほとんどが日本人だから日本人でない人が目立って差別されやすいということもあると思います。オーストラリア人の友人から聞いた話ですが、ここの中学校や高校で問題が起こると、先生は自分と同じ肌の色の生徒をひいきして、それ以外の生徒にマイナス点をつけたそうです。そのような先生ばかりではないとおもいますが、その話を聞いて私は悲しくなりました。その友人は、それを変えたくて、学校の先生になりたいと思ったそうです。

ここで生活できるのもあと40日ほどです。もっとここでしか知ることのできないことや、感じることのできないことを、経験したいと思います。来週からはEAP5での授業が始まります。課題が多いうえに難しいと聞いたので、それでもちゃんと自分のものにできるように頑張りたいと思います。
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